2014年
着順 馬名 性齢 母父
1 アデレード 牡3 Galileo(ガリレオ系) Elnadim(ダンチヒ系)
2 フォークナー セ7 Reset(サーゲイロード系) Danewin(デインヒル系)
3 サイレントアチーバー 牝6 O'Reilly(トライマイベスト系) Zabeel(サーゲイロード系)


2015年
着順 馬名 性齢 母父
1 ウィンクス 牝4 Street Cry(マキャベリアン系) Al Akbar(プリンスキロ系)
2 クライテリオン 牡5 Sebring(サザンヘイロー系) Bite the Bullet(ボールドルーラー系)
3 ハイランドリール 牡3 Galileo(ガリレオ系) デインヒル(デインヒル系)


2016年
着順 馬名 性齢 母父
1 ウィンクス 牝5 Street Cry(マキャベリアン系) Al Akbar(プリンスキロ系)
2 ハートネル セ5 Authorized(サドラーズウェルズ系) Anabaa(ダンチヒ系)
3 ヤンキーローズ 牝3 All American(ロベルト系) ザール(ゴーンウェスト系)


2017年
着順 馬名 性齢 母父
1 ウィンクス 牝6 Street Cry(マキャベリアン系) Al Akbar(プリンスキロ系)
2 ヒュミドール セ5 Teofilo(ガリレオ系) Zabeel(サーゲイロード系)
3 エレメント セ4 Exceed And Excel(デインヒル系) Galileo(ガリレオ系)


2018年
着順 馬名 性齢 母父
1 ウィンクス 牝7 Street Cry(マキャベリアン系) Al Akbar(プリンスキロ系)
2 ベンバトル 牡4 Dubawi(シーキングザゴールド系) Selkirk(シャーペンアップ系)
3 ヒュミドール セ6 Teofilo(ガリレオ系) Zabeel(サーゲイロード系)



『コックスプレート』は、オーストラリアのムーニーバレー競馬場(芝・左2,040m)で行われるレース。

あまり荒れることもなく、人気どころで決まるレース。2005年に「トーセンダンディ」が挑戦して、11着という残念な結果に終わった。

豪州競馬はキホン、欧州競馬と同様に、サドラーズウェルズ系とダンチヒ系で出来ている。それに、サーゲイロード系などのご当地血統と、左回りなのでアメリカン血統にも注意。

「クルーガー」は距離が気持ち長いと思います。だが、『コーフィールドカップ』での「メールドグラース」のレースぶりを見ると、豪州競馬はスピードで押し切れてしまう可能性も高い。

「リスグラシュー」は、たまに凡走するが安定感は抜群。だから勝ってもおかしくないです。

勝ち馬がわかる血統の教科書 [単行本]

にほんブログ村 株ブログへ