一方、中小型株は足もと利益確定売りで一服している銘柄も多いが、ここはおそらく仕込み好機となるだろう。
流動性相場では相場全体の水かさが増すことで、タイムラグはあってもその恩恵は隅々にわたるからだ。
日経平均など全体指数が足を止める場面では中小型株に出番が回りやすい。
したがってアンテナを張るのは今だ。
12月はマザーズ市場を中心にIPOラッシュだが、ここを通過した年明け相場もにらみ、マーケットを彩る有望テーマに乗る中小型株に照準を絞っておきたい。
今回は「水素」、「5G」、「EV・電池」、「人工知能(AI)」、「半導体」の5つに絞り、それぞれのテーマで上値が期待できる株を1銘柄ずつ選出した。

2020年奇跡の上昇相場、21年につなぐ「有望テーマ株5連弾」 <株探トップ特集>
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202012190130


水素、5G、EV・電池、人工知能(AI)、半導体・・・
直近、買われているテーマ株ばかりでデガラシ感しかないです。
まあ有望な企業が多く眠っているテーマを選んだのは理解できますがね。

今年ケチョンケチョンになるまで売られた株の中から、来年に上昇する株は出て来ると思います。
個人的には、レジャー関連、フィットネス関連、インバウンド関連あたりが面白いのかなと。
もちろんワクチンが普及すればという前提が付きます。




おおっ、寿スピリッツ<2222>あたりがええかも。



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