今回はロバート・B・チャルディーニの『影響力の武器: なぜ、人は動かされるのか』の紹介。
中身は他人との交渉術を実例を挙げて解説している本。
概要
・他人との交渉術を実例を挙げて解説
・社会的証明&権威
・返報性
他人との交渉術の実例は星の数ほどあるが、パターンは以下の6つに集約される。
それが「返報性」「コミットメントと一貫性」「社会的証明」「好意」「権威」「希少性」です
これら6パターンを実例を挙げて分かりやすく説明している。
この書物を読んでいて、このブログのことを思い出しました。
ホリエモンのオススメ帯を見て買うバカいるのか?を疑問に思っておりました。
だがこれには、ホリエモンという「権威」と、ホリエモンに推奨された「社会的証明」が使われている。
この二つの効力を狙って本を売る手法なんやなと。
私のブログが続いているのは「返報性」が大きい。
返報性とは「受けた恩は、返したくなる」という人間の心理のこと。
ブログなどのネットメディアから学ぶことが多いです。
それに対して微力ながら恩を返したいという気持ちが大きいです。
中身は他人との交渉術を実例を挙げて解説している本。
概要
・他人との交渉術を実例を挙げて解説
・社会的証明&権威
・返報性
他人との交渉術の実例は星の数ほどあるが、パターンは以下の6つに集約される。
それが「返報性」「コミットメントと一貫性」「社会的証明」「好意」「権威」「希少性」です
これら6パターンを実例を挙げて分かりやすく説明している。
この書物を読んでいて、このブログのことを思い出しました。
ホリエモンのオススメ帯を見て買うバカいるのか?を疑問に思っておりました。
だがこれには、ホリエモンという「権威」と、ホリエモンに推奨された「社会的証明」が使われている。
この二つの効力を狙って本を売る手法なんやなと。
「影響力の武器」で出てくる『カチッ・サー』の考え方は参考になる。何かをされると、カセットテープをスタートさせるように、自動的に反応する。反応を自動的に行うことは、省力化という意味では偉大だが、何も考えずに反応ばかりしてると逆に疲れる。『カチッ』のスタートの要否は考える必要がある。
— 島崎純也 〜問う人〜 (@toryanse3desu) January 8, 2021
影響力の武器。
— しんきち@自作PCブーム再来 (@mnh10w777) January 8, 2021
第7章 希少性。
PS5入手の前にこの章に目を通して置かないと、
白くてデカい箱がテレビの前に放置されると共に、
あなたの財布から大金が失われる事になりそうです。
きっと、ニンテンドースイッチも、使われず転がっていることでしょう。 pic.twitter.com/WQP8tkTiTA
私のブログが続いているのは「返報性」が大きい。
返報性とは「受けた恩は、返したくなる」という人間の心理のこと。
ブログなどのネットメディアから学ぶことが多いです。
それに対して微力ながら恩を返したいという気持ちが大きいです。
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