7月は夏枯れ
7月・8月はメインプレイヤーの機関投資家が夏休みシーズンに突入。
そのため出来高、売買高ともに減少します。
そういう意味で「夏枯れ」なのでしょう。

7月は機関投資家がいないので個人投資家中心のマーケットが形成されます。
そのため短期の値幅取りの売買が主体となります。
また新興市場がメインに動きにもなります。

今年は10月に解散総選挙が行われると言われております。
その前哨戦と言われる7月に都知事選が行われます。
なので今年のマーケットはあまり崩れないような気がします。
たとえ市場が崩れたとしても、選挙に勝ちたいために、色々と施策を打ってくると考えます。
むしろ、そこが買い場になると思われます。

妙に円安傾向なのは選挙期待の表れなのでしょう。



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