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出来る限り、天井で売り、底で買うことを目指しております!!

気にしている指標は以下の通り。

資金管理
・1ドル100円以上なら、円積立
・1ドル100円未満なら、ドル積立
・1ドル130円以上なら、ドルの円戻し(配当金のみ)

買い条件
・騰落レシオ60%割れ
・株価指数が高値より20%オフ以上
・信用評価損益率−15%以上
・サーキットブレーカー発動
・○○年ぶり、××以来、歴史的な〜というネガティブなニュースキーワード

売り条件
・騰落レシオ150%超え
・○○年ぶり、××以来、歴史的な〜というポジティブなニュースキーワード
・購入銘柄の価格が倍になったら半分売却(単独条件)

個別銘柄の買い条件
・200日移動平均線超えの出来高増
・1株500円未満の低位株
・配当利回り3%以上

局面ごとの注目セクター
・日経平均が200日線より下、かつ金利が利下げ傾向:通信株、ヘルスケア株、公共株、消費安定株
・日経平均が200日線より上、かつ金利が利下げ傾向:ハイテク株、金融株
・日経平均が200日線より上、かつ金利が利上げ傾向:機械株、素材株、消費循環株
・日経平均が200日線より下、かつ金利が利上げ傾向:エネルギー株

ファンダメンタル
・株価は金利動向(7割)と企業業績(3割)で決まる
・目先の利益が大きいのか?将来の利益が大きいのか?冷静に考えよ!!(目先の利益に騙されるな!!)
・キホン、PER10倍未満。ただし、進捗率の良い場合は、PER15倍未満
・電気自動車関連、再生エネルギー関連、半導体関連など、テーマ性のある株
・これから5〜6年間、成長が見込める業界や銘柄
・配当利回り3%以上
・利下げがスタートしたら成長性重視、利上げがスタートしたら配当利回り重視
・利下げでも、小刻みな利下げは良いが、大幅な利下げは注意が必要
・決算チェックしていて良いと感じた企業
・オワコン産業の中の成長企業
・短信の中に、単月黒字などの文言が記載された復活の兆しが見える企業
・利上げ・インフレ・好景気・円安の場合:保険・銀行、外需関連、資源、農産物、不動産、バリュー株
・利下げ・デフレ・不景気・円高の場合:内需関連、グロース株
・必ずしも「不景気=弱気相場」になるとは限らない


テクニカル
・騰落レシオ60%割れや150%超えというのは数年に1度しか起こらない
・サーキットブレーカー発動は数年に1度しか起こらない
・為替(円ドル)、金価格はリスク状況を表す
・原油価格は景気状況を表す
・騰落レシオ 買い 80%以下 売り 120%以上
・信用評価損益率 買い −15%〜−20% 売り −7%〜−5%
・景気線・業績線と呼ばれる200日線の上を推移する銘柄に注目
・MACD ゴールデンクロス 買い デッドクロス 売り
・注目出来高 25億株以上
・ボリンジャーバンド 買い −2σ以下 売り +2σ以上
・最高値・最安値・出来高増の半年後

アノマリー
・株価の需給は人間の感情に左右される
・○○年ぶり、××年以来というキーワードは、天井あるいは底のシグナル
・不動産リートの暴落は、1年後に実際の不動産価格に反映
・長短金利差が逆転してから、1年〜3年後にリセッションが起きる可能性が高い
・大統領就任時と中間選挙時のマーケットのパフォーマンスは悪い
・大統領選時とその前年のマーケットのパフォーマンスは良い
・原油は冬の暖房需要、夏のドライブ需要
・金はインドの結婚シーズンによるジュエリー需要(9月)と、欧米でクリスマスに向けた宝飾品需要(11月)
・節分天井、彼岸底など、月毎のアノマリーを参考にする
・2月、8月は米国債利払いによる円高
・3月、9月は決算期でのリパトリによる円高
・5月、11月は外資系ヘッジファンドの決算月
・6月、12月は欧州系ファンドの決算月
・3月、9月は国内の機関投資家の決算月

以上。

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