10月はハロウィン効果
年金基金の決算対策売りなど売り圧力の強い時期でございます。
それに加え、ウォール街大暴落(1929年)、ブラックマンデー(1987年)など暴落の起きることが多い季節でもあります。
だが、この暴落の季節に株を買って、5月に売ると運用成績が良いと言われます。
これを「ハロウィン効果」と呼びます

大幅利上げだ、景気後退だ、てぇーへんだ、てぇーへんだ、と言っている内は大丈夫だと感じます。
不安要因があるのにも関わらず、しれっと上昇する方がヤバイと考えます。

12大事件でよむ現代金融入門
倉都 康行
ダイヤモンド社
2014-10-27


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