まずは、昨年4月のおさらいです。

・ウクライナ戦争により資源関連が強かった
・大幅利上げによりグロース株が弱かった


ウクライナ戦争を境に物色の流れが変わりました。
ウクライナ地域は資源や穀物地帯です。
そのため資源関連や農業関連などが強かったです。

一方、大幅利上げにより、グロース株が弱かったです。
私の保有株であるメタ・プラットフォームズは大暴落しました。
今年は、ChatGPTに対抗するAIを開発すると発表し、元気を取り戻しつつあります。

次に今年4月のイベントです。


・新しい省庁「こども家庭庁」が開庁予定
・3DCGアニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が公開予定


「こども家庭庁」開庁で、少子化対策関連が動き出しそうです。
だが「こども家庭庁」は、虐待やいじめ等の子供の取り巻く環境を改善する意味合いが強いです。
なので、これまでの少子化対策とは異なるように感じます。

アニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」公開予定でございます。
1993年に公開された実写版のナイトメアが蘇ります。
昨年ライバルであるソニックの映画「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」が公開されました。
それに触発されたのかしら?

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下落トレンドなり。
マーケットは映画化を好感していないようです。

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