こんばんは。
本日は伏木駅に来ております。
東京駅から北陸新幹線などで3時間半の場所に位置しています。
所々にロシア語の併記が見受けられます。
古くから海外交易が盛んな街であることが分かります。
伏木駅前には義経と弁慶の銅像があります。
これは歌舞伎「勧進帳」の元ネタにあやかったものです。
近くの小矢部川には、「如意の渡し」という渡船がありました。
伏木万葉大橋は2009年に完成し、渡し船は廃止されました。
そのため、その乗船場にあった銅像が駅前に移設されました。
貨物線跡には錆びた古い車両が放置されています。
かつて貨物輸送が盛んだったことが垣間見えます。
ロシアということは資源や穀物を輸送していたのかもしれません。
伏木万葉大橋と小谷部川です。
さきほど登場した銅像が以前あった場所になります。
またもやロシア語併記がありました
この地域は今でも伏木港に近い海運の拠点です。
実はロシア語併記ではなく、ロシア美女を期待しておりました。
残念ながら出会うことはありませんでした(´・ω・`)
散策日:2022/09/09