ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    カテゴリ: 株の傾向と対策

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    春闘による賃上げに向けた状況次第では「早ければ3月から4月の日銀会合で、マイナス金利政策が解除されることもあり得るのでは」との思惑も広まった。
    銀行にとって、金利上昇は長短金利差の拡大につながり業績拡大要因になるとの期待が強い。



    証券コード 社名 関連銘柄
    8362 福井銀行 金利上昇メリット
    7182 ゆうちょ銀行 金利上昇メリット
    7350 おきなわフィナンシャルG 金利上昇メリット
    8387 四国銀行 金利上昇メリット
    8524 北洋銀行 金利上昇メリット
    8560 宮崎太陽銀行 金利上昇メリット
    8714 池田泉州HD 金利上昇メリット
    1802 大林組 ゼネコン
    1890 東洋建設 ゼネコン
    2146 UTグループ 人材派遣
    2198 アイケイケイHD ブライダル
    2218 日糧製パン 食品
    2751 テンポスHD リユース
    2791 大黒天物産 生活防衛
    2801 キッコーマン 調味料
    2911 旭松食品 食品
    2928 RIZAPグループ フィットネス
    2933 紀文食品 食品
    3068 WDI 外食
    3193 鳥貴族HD 外食
    3504 丸八HD 家具
    3791 IGポート アニメ
    3994 マネーフォワード 新NISA
    4174 アピリッツ ゲーム
    4288 アズジェント サイバーセキュリティ
    4507 塩野義製薬 エイズ
    4519 中外製薬 インフルエンザ
    5019 出光興産 資源
    6059 ウチヤマHD 介護
    6146 ディスコ 半導体
    6178 日本郵政 物流
    6254 野村マイクロ・サイエンス 半導体
    6294 オカアイヨン 復興
    6383 ダイフク 物流
    6632 JVCケンウッド 自動車
    6701 NEC 通信設備
    6724 エプソン プリンタ
    6762 TDK 円安メリット
    6947 図研 3Dプリンタ
    7149 FPG リース
    7203 トヨタ自動車 自動車
    7643 ダイイチ 生活防衛
    7721 東京計器 半導体
    7867 タカラトミー キャラクター
    8031 三井物産 資源
    8136 サンリオ キャラクター
    8218 コメリ 生活防衛
    8253 クレディセゾン マイナス金利メリット
    8566 リコーリース リース関連
    8596 九州リース リース関連
    8609 岡三証券 新NISA
    8614 東洋証券 新NISA
    8707 岩井コスモ証券 新NISA
    9049 京福電気鉄道 インバウンド
    9142 JR九州 インバウンド
    9418 USENHD 動画配信
    9508 九州電 ディフェンシブ
    9766 コナミG フィットネス
    9983 ファーストリテイリング 生活防衛
    9843 ニトリHD 生活防衛


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    http://game-i.daa.jp/
    Screenshot_20240229-193616~2

    *アップルストアランキング(2023/02/29現在)

    セルランは上記の通りです。
    いつもの顔ぶれですね。

    セルラン投資の第一歩は、配信予定日のチェックから始まります。
    3月のリリース予定作品は次の通りです。

    証券コード 社名 時価総額 ゲームタイトル リリース日
    3758 アエリア 81億円 モルガナティック・アイドル 2024/03/05
    MSFT マイクロソフト 440兆円 Call of DutyR: Warzone™ Mobile 2024/03/21
    6632 カプコン 1.6兆円 ストリートファイター:デュエル 2024/03/27

    時価総額的に魅力的なのはアエリアでしょうか。
    2017年に「A3!」がヒットし、大相場になりました。
    過去に実績があるため、可能性は無きにしも非ずです。

    Screenshot_20240229-193500~2

    チャートを見てみましょう。
    もう既に相場が始まっていますねw
    あとはどこで利確するかですよね。



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    1月の月次報告において、二桁の成長率を達成した企業は以下の通りです。

    ・神戸物産 12.9%増
    ・ソフトウェア・サービス 11.0%増(売上)
    ・DDグループ 10.2%増
    ・大庄 14.3%増
    ・ヨシックスHD 22.4%増
    ・エーピーHD 15.1%増
    ・MonotaRO 13.6%増
    ・大光(外商) 10.6%増
    ・チムニー 20.8%増
    ・スギHD 12.6%増
    ・物語コーポ 16.1%増
    ・トレジャー・ファクトリー 18.5%増
    ・一家HD 10.0%増
    ・シュッピン 11.7%増
    ・鳥貴族HD 27.0%増
    ・カクヤスG(飲食用) 14.7%増
    ・コメ兵HD 56.4%増
    ・薬王堂HD 11.8%増
    ・大戸屋HD 16.0%増
    ・ユニフォームネクスト 12.0%増
    ・AB&Company 11.1%増
    ・アダストリア 11.4%増
    ・グローバルダイニング 10.8%増
    ・ウチヤマHD(カラオケ) 10.7%増
    ・ウチヤマHD(飲食) 11.0%増
    ・KeePer技研 21.8%増
    ・ユナイテッド&コレクティブ 16.0%増
    ・Genky DrugStores 12.2%増
    ・ハードオフコーポ 12.1%増
    ・丸千代山岡家 37.6%増
    ・幸楽苑HD 19.2%増
    ・ハイデイ日高 19.2%増
    ・ギフトHD 26.9%増
    ・キュービーネットHD 10.0%増
    ・東和フードサービス 10.0%増


    変わらず、いつもの顔ぶれといった印象ですね。
    コロナウイルスの緩和に伴う特需も終息し、通常のモードに戻ったように感じられます。

    まず目を引くのは、新年会シーズンにおいて居酒屋チェーンの好調さです。
    人々が再び集まり、親睦を深める場として居酒屋が活況を呈しています。
    特に、立地やサービスの質によって顧客にアピールする企業が目立ちます。

    また、インフレにも関わらず実質賃金はマイナスのままです。
    この影響で、消費者の支出意欲は抑えられ、生活必需品に対する需要が高まっています。
    そのため、ドラッグストアやリサイクルショップなどの生活防衛関連の企業が引き続き堅調な業績を示しています。
    特に、価格競争力や品揃えの充実が顧客の支持を集めています。

    そして、訪日外国人に人気のラーメンチェーンも力強く成長しています。
    日本を訪れる外国人観光客の増加に伴い、ラーメン文化への関心も高まっています。
    そのため、観光地や主要都市に展開するラーメンチェーンが好調な業績を収めています。
    特に、外国人観光客向けのメニューやサービスの充実が、需要拡大に貢献しています。


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    まずは、昨年3月の振り返りです。

    ・ChatGPTの登場により、半導体関連とAI関連が注目されました
    ・シリコンバレー銀行の破綻により、銀行株が不安定でした


    昨年はChatGPTの登場により、半導体関連とAI関連に思惑買いが見られました。
    今年は業績相場が到来しています。
    エヌビディアの好業績が続く限り、半導体関連とAI関連には循環物色の動きが予想されます。

    また、昨年はシリコンバレー銀行の破綻が銀行株に影響を与えました。
    今年は米国オフィス不動産の損失により、あおぞら銀行の業績が悪化しています。
    現在の浮かれムードの中で、米国オフィス不動産の影響で他の銀行が破綻する可能性があれば、株価暴落が起こるかもしれません。

    次に、今年3月の注目イベントです。


    ・北陸新幹線が富山県敦賀駅まで延伸し運行開始
    ・京都府宇治市に「ニンテンドーミュージアム」が開業予定。
    ・千葉ジェッツふなばしのホームアリーナ、「ららアリーナ 東京ベイ(仮称)」が開業予定


    京都府宇治市に「ニンテンドーミュージアム」が開業予定です。
    任天堂は神奈川県横浜市にもテーマパークを計画しているようです。
    任天堂はゲームだけでなく、キャラクタービジネスとしても可能性を秘めていると考えられます。

    Screenshot_20240228-195312~2

    これらの影響かどうかは不明です。
    だが非常に良い上昇トレンドが続いております。

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