ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    カテゴリ:株の傾向と対策 > 年刊 株の傾向と対策

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    前半戦は、昨年のアベノミクス相場のボーナスステージの影響で、売買基準が甘くなり、その反動が出てしまい、不振でした。そのため、後半戦はその売買基準を見直し、厳格化したところ、盛り返しプラスで終え、今年も良い年だったのかなと。

    来年は、以下のような分野を狙っていきたいです。

    ・黒田バズーカ効果のある、円安メリット関連、金融緩和メリット関連
    ・節約関連
    ・シェール革命関連
    ・ゲーム関連

    金融緩和メリット関連は、あまり業績に如実に現れることはないですけど、円安メリット関連は、次の業績発表が楽しみですよね。あのバズーカ砲で、為替レートが10円以上の円安になっているんですから、どのくらいのインパクトがあるか気になるところです。それ如何次第で、マーケットがかなり動くかもしれません。

    節約関連は、経済指標次第で、高額消費関連にシフトするつもり。今の経済指標の現状では、節約関連を買っておく方が無難な選択だと思います。

    シェール革命関連は、裾野が広いですよね。自分は陸運、空運、海運あたりに目星を付けておりましたが、タイヤとか、コンドームとかw、けっこう恩恵を受けそうな企業多そうです。それに対して、石油・石炭製品や商社は、不利をこうむりそうです。

    また、ロシアやブラジルなど、新興国は資源国が多いですし、ここから懸念が噴出し、マーケットの足を引っ張る可能性あるかもしれない。でも、新興国の中では、中国が気になるんですよ。GDPが米国に迫る勢いですし、ポシャッたらどうなるんでしょうね。個人的には、こちらの方が懸念かなー。

    まあ、ロシアに対しては、今まで横柄に振る舞っていたプーチンざまあとしか思わないですけどw

    モメンタム銘柄は、色々とコツがつかめたゲーム関連だけに絞ろうかなと。それと、10月あたりの学会・ノーベル賞シーズンに、バイオ関連をいじるぐらいかねえ。

    最後に、兎にも角にも、売買銘柄は変化すると思いますが、来年も今年と変わらず、平常心で売買を繰り返すだけです。

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    umauma

    あけましておめでとうございます。

    今年はウマウマな年になりますように。午(うま)年なだけにw

    今年は午年。相場格言は「午尻下がり」と言って、株式市場は元気がなくなるらしいです。ま、ここまで急速に騰がってきましたから、上昇する確率は減るでしょうし、下落する可能性の方が高くなるかもしれません。

    しかし自分は、昨年と同じ作業をひたすら機械的に繰り返すだけです。しかも、冷静さを忘れずに。

    何はともあれ、今年も楽しんで儲けましょう。


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    運用成績もボチボチで、今年もいい最終回を迎えることができたのかなと。

    それに今年は、売買のリズムをある程度つかめたし、来年もそれを機械的に繰り返すだけです。

    業績チェックをし、かい離プラス・マイナスで銘柄の傾向を掴み、チャートを見てエントリーする。平常心を忘れずに、唯ひたすらそれをリピートするだけ。

    来年の注目分野の銘柄は、円安傾向で業績に伸びしろのある外需企業と、消費税アップで繁盛しそうな、リサイクルショップ、ディスカウントストア、100円ショップあたりでしょうか。

    では、皆様、良いお年を。


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    heavy_dosi


    相場格言によると「辰巳天井」みたいで、なんか今年は良い年になりそうですね。

    しかし自分は、短信を見続けて何気にいい企業を探し、気になる銘柄でその時のトレンドを見つけ出す。昨年と同じ事を、地道に繰り返すだけです。

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