ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    カテゴリ: 経済指標・ファンダメンタル

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    時価総額で、株式を分類する方法がある。そう、こうゆうヤツね。

    時価総額による株式分類
    小型株 1,000億円未満
    中型株 1,000億円以上5,000億円未満
    大型株 5,000億円以上

    そんなの知っているよ、バッカじゃないのとか言われそうだが、知識は知っていても、使わなければ意味がない。

    鬼怒川ゴムとか、曙ブレーキ工業とか、業績良くて上がっていて、おれの持ち株は、業績いいのに上がらない、なんでだろうと思ったことはないだろうか?

    鬼怒川ゴムは時価総額225億円、曙ブレーキ工業は時価総額651億円で、小型株。8月は外国人や機関投資家がお休みで、市場参加者が少なく、出来高も少ない。こんな中でも、小型株は個人のチカラで、なんとかなっちゃうレベルだから、上昇しやすいんじゃないんだろうか?

    どおりで、おれの持ち株コマツ君は時価総額1.8兆円w 個人のチカラではどうにもなりません。ただし、ジェイコム男は除く。だから、市場の取引ボリュームに合わせて、銘柄を選べば良いのかもね。こりゃ、外人さんが帰ってくるまで、しばらくの辛抱だニャ。

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    新興国の本を乱読して、ふと思ったことをダラダラと書いてみようと思う。まずは、コーリン・クラークの産業分類というのがある。

    コーリン・クラークの産業分類
    第一次産業 農業、林業、漁業、鉱業など
    第二次産業 製造業、建設業、電気・ガス業など
    第三次産業 小売り・サービス業など

    こんなヤツです。そして、経済が発展するに従って、第一次産業→第二次産業→第三次産業へとシフトしていくこと、これをぺティ=クラークの法則という。その分類を自分の注目している国に当てはめると、こんな感じ。

    コーリン・クラークの産業分類と注目している国
    第一次産業 インドネシア、ベトナム、ブラジル
    第二次産業 中国 
    第三次産業 米国、日本

    ブラジルは、エンブラエルとか、マルコポーロとか、製造業が徐々に育ちつつあるが、まだだまという印象があるので、まだ第一次産業国かな。中国は、海爾電器 (ハイアール)、聯想集団(レノボ)、東風汽車(ドンフォンモーター)など、製造業が育ってきている感じがするので、第二次産業国に。インドは、まだ本とか読んでいないので、分からないです。

    新興国じゃないけど、日本は、トヨタとか、ホンダとか、あれ製造業ばっかやん。これが、日本が伸び悩んでいる原因なのかなと。そう、サービス業が育っていない・・・ それに対して、アメリカは、グーグル先生を筆頭に、アマゾン、アップルなどなど。しかも、最近は、itune storeとiphone、amazon storeとキンドル、サービスとハードをセットにして売ってくる始末。ちょっと、米国マンセーになってしまったかなw

    ま、自分の投資している国が、コーリン・クラークの産業分類で、どこに属しているか、考えながら投資しようということを、言いたかっただけです。日本を代表するサービス業って、なんだろう??という宿題を残しながら、終わるとします。


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    さて、問題です。

    senta_siken2009

    ロダ〜ン・タイム♪♪

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    マネーストック、5月は0.7%増
    http://www.nikkei.co.jp/keiki/tuuka/

    マネーストック、5月は0.7%増
    日銀が9日発表した5月のマネーストック(旧マネーサプライ・通貨供給量)は、代表的な指標の1つであるM3(現金、要求払い預金、譲渡性預金など)が前年同月比で0.7%増の1034兆円となった。ゆうちょ銀行の預金が落ち込んだ分、伸びが鈍った。

    ゆうちょ銀行などを除いたベースのM2は同2.0%増の734兆3000億円。国債や投資信託を含む「広義流動性」は0.9%増だった。旧マネーサプライで2004年3月に0.9%増となった以来の低い伸びとなった。

    日銀はマネーサプライを5月分から「マネーストック」と名称を変更した。郵政民営化を受け、現金や普通預金の量を表すM1にゆうちょ銀行のデータを加えたほか、証券会社や短資会社が持つ現預金や保有国債を集計の対象から外した。
    08/06/09 日経ネットより


    経済指標をチェックしていたら、マネーストックという文字が飛び込んできた。あれ?!そんな経済指標あったっけ??と思って、自分のブログの経済指標について載っているところを見たら、↓

    経済指標 その1
    http://blog.livedoor.jp/majo2/archives/51074042.html

    やっぱ、載ってないやん。

    だが、この記事を読み進めると、マネーストックとは、旧マネーサプライのことで、郵便局が民営化し、その項目が加わって、マネーストックという名称に変更したもの。だから、マネーストックは、今までのマネーサプライという認識で良いみたいだ。

    マネーサプライ
    http://blog.livedoor.jp/majo2/archives/51262972.html

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