ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    カテゴリ: テクニカル・アノマリー

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    街角には景気のヒントが眠っている。



    好景気は巨乳が優勢、不景気は美乳が優勢らしいw



    不景気に人気アイドルが誕生するとか。



    タピオカブームになると不景気になるとか。


    そして新たにルーズソックス理論が爆誕。
    1990年代にルーズソックスが流行しました。
    その後、山一證券などの沢山の金融機関が破綻。

    現在は上海でルーズソックスが流行している模様。
    これはこれは(;゚Д゚)


    また日本でもルーズソックスの再ブームが到来。
    これはこれは本格的にヤバいかもしれません。
    俺の中で不景気シグナルが点灯しております。



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    選挙相場に突入しましたね。
    選挙が行われる年はパフォーマンスが良いという相場格言があります。
    なので、この相場に乗るしかないです。

    暴落局面に買い漁り、このような暴騰局面で売却するのが私のお仕事です。
    要る銘柄と要らない銘柄の選別は既に済んでおります。
    あとは運が良ければ株価2倍になった銘柄が出たら売るぐらいです。

    どうやら今年は、あのオシッコちびりそうな暴落局面は来なさそうですよね?

    日本株市場―相場を動かす情報とは何か
    内藤 三千郎
    きんざい
    2018-05-31


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    市場で株価下落リスクへの警戒がくすぶる。
    米シカゴ・オプション取引所が算出するスキュー指数、別名「ブラックスワン指数」が5月下旬に約2年9カ月ぶりの水準に急伸し、足元も今年の平均を上回る。
    価格の極端に安いプット(売る権利)の需要が高まると上がり、確率は低いが起きれば影響が大きい「テールリスク」への警戒度を示す。

    指数の上昇は米連邦準備理事会(FRB)の資金吸収手段である「リバースレポ」の取引が急増し...



    ブラックスワン指数が上昇し、株価下落懸念が浮上しているようです。

    ブラックスワン指数とは、オプション取引における、コール(買う権利)に対するプット(売る権利)の需要の高さを見る指標になります。
    フラットの状態は100で、140以上になると危険水域と言われております。
    最高値は153.66で、英国ブレグジット決定のタイミングになります。
    2020/02に起きたコロナショック直前の2019/12に、140以上になったのが記憶に新しいです。

    約2年9カ月ぶりの水準に急伸とのこと。
    2018/10は確か、FRBが利上げし始めた頃で、グロース株が叩き売られた記憶があります。
    だから、現金を多めにしておくか、バリュー株にシフトするかの二択だと考えます。

    まあでも、為替は円安傾向です。
    なので、まだ株価は上を見ているような気はします。
    なんせマーケットは常に、上にも下にも行き過ぎますからね!!



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    株式相場は堅調ですが、市場内部で「株価が下落するリスク」に備える動きもみられており、注意したいと思います。

    図表2は、米国株(S&P500指数)と日本株(TOPIX)の推移を上段に示し、オプション市場の「プットコールレシオ」と「ブラックスワン指数」を下段に示したものです。
    「プットコールレシオ」は市場で見積もられている予想変動率を示しているとされます。

    11月と12月は米国株が最高値を更新したことで、予想変動率が低下した状況がわかります。
    一方、ブラックスワン指数(SKEW Index)は、「株価が大幅に下落する確率÷株価が大幅に上昇する確率」を指数化したものとされます。

    ブラックスワン指数が上昇する局面は、オプション市場で「株価の大幅下落を警戒する投資家が増えている状況」を示します。
    投資家が「ブラックスワン(まさかの黒い白鳥)」が出現することを恐れると、ブラックスワン指数が上昇しやすいと言われます。
    本年は、2〜3月のパンデミック危機、6月の感染第2波不安、大統領選挙直前などで上昇した経緯があります(図表2)

    米国市場のブラックスワン指数が上昇している背景は
    https://media.rakuten-sec.net/articles/-/30190


    ブラックスワン指数は初耳です。
    様々なテクニカル指標がありますよね。

    S&P500指数のオプション取引において、コール(買う権利)に対するプット(売る権利)の需要の高さを見る指標。
    フラットの状態は100で、140以上になると危険水域と言われる。
    最高値は153.66で、英国ブレグジット決定のタイミング。
    本年2〜3月のコロナショックが起きた直前の12月に、140以上になったのが記憶に新しい。

    ブラックスワン指数は、恐怖指数で有名なVIX指数と同様に、ボラティリティの高まりを分析する数値。
    そのためVIX指数とセットで判断すると精度が高まります。



    テクニカル分析全般に言えることですが、他の指数と合わせ技で判断するのが王道です。
    そうすると確実性も高まります。

    ブラック・スワン (字幕版)
    Patrick Heusinger
    2013-11-26


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