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株ときどき雑記
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    カテゴリ: 漫画・アニメ

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    新しいプリキュアの玩具が鬼畜過ぎて親御が破産寸前!…GREEのガチャ状態

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    1 名前:ぇり@パリダカ筆頭固定φ ★:2012/04/02(月) 17:57:09.99 ID:???
    プリキュアグッズは、小さな女の子の子供を持つ親御にとっては定番のプレゼントですが、最近のこの玩具があまりに悪魔のような仕様なのだ。もちろん玩具メーカーによる試行錯誤の上のマーケティング戦略ではあるのだが、今回のプリキュアの戦略、ただ事ではない。GREEのガチャで数十万つぎ込んだ消費者が話題に上がっていたがそれに匹敵する問題だ。

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    今回の話題はアニメには全く関係ないので知らない人でも安心してほしい。まず、プリキュアの玩具をあまり理解していない方に説明すると、子供が欲しがる玩具はアニメ中に出てくる変身グッズなどの玩具。上記のような『スマイルパクト』は定番であり、ボタンを押下したり、『キュアデコル』と呼ばれるパーツをセットするとアニメと同様のSEが再生され、幼児は喜ぶ。以前までのプリキュアではこの変身グッズの購入だけで幼児は喜んでいた。

    ところが今回導入された『キュアデコル』と呼ばれるシステムが悪魔のようなシステムで、ちょうどGREEのドリランドであったようなガチャや、昔で言うとビックリマンを彷彿させるとんでもないコレクト心をくすぐるシステムなのだ。このシステム導入により、親はその他、高い玩具まで買うはめになるのだ。恐怖のシステム『キュアデコル』
    この小さなバッジのようなものがキュアデコル。このキュアデコルを先ほどのスマイルパクトにセットすると音が再生されると言う訳だ。ではこのキュアデコルはいったいどのように入手するのか。アニメの中では『アカンベー』と呼ばれるモンスターを討伐するともらえるが、現実世界ではそういう訳にはいかない。

    ソース:秒刊サンデー
    http://n.m.livedoor.com/f/c/6427584

    >2以降へ続きます。

    11 :ぇり@パリダカ筆頭固定φ ★:2012/04/02(月) 18:04:59.52 ID:???
    >1からの続きです。

    別売りのパッケージを買うのかというと、そんな生易しいものではない。別売りは別売りだが、1つや2つ買って収まるものではなく、プリキュアにまつわる様々な関連商品を購入した際におまけで付いてくるというとんでもない仕様だ。例えば先ほどの『スマイルパクト』などの玩具、そして洋服などのアパレル関係、コンビニで売られているお菓子、生活必需品、そしてガチャガチャだ。つまり最も人気のあるスマイルパクトという変身グッズをハブとして、様々な関連商品を購入させるという狙い。これは計算しつくされた巧みなマーケティングだ。ちなみにキュアデコルの種類としては、とにかく沢山あってコンプリートするにはいったいいくらつぎ込めばいいのか。自分が欲しいのであればいいが、子供が欲しいというので、泣く泣く関連グッズを買ってキュアデコル集めに精を出す日々が続く。さらに、随時新しいキュアデコルが追加されそうで、貴重な種類のキュアデコル『とくべつキュアデコル』なども登場し、収拾がつかない。

    キュアデコルの種類キュアデコルの種類

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    結局新しい玩具『デコルデコール』を買うはめになり、そこで大量のキュアデコルをGET。このデコルデコールは、集めたキュアデコルを収納できるという、もはやコレクション前提でのいやらしいグッズだ。もちろんこれを購入したからと言って、すべてのキュアデコルが集まるわけではない。ガチャガチャにお金をつぎ込んでレアなデコル集めに各地を回り、プレゼントに新しい玩具を買う。子供の欲望をくすぐり、NOと言えない親の財布を根こそぎ奪い去る。もはや、玩具メーカーがモンスターではないかと疑いたくなるようなマーケティング戦略に、逆に関心すらしてしまうほどだ。既に10,000円近い出費をしている上、今後新しいキュアデコルが出るとなると、その金額は数十万に迫るのではないか、ドリランドのガチャに十万つぎ込んだという話があったが、それに匹敵するレベルの話だ。

    >3以降へ続きます。

    12 :ぇり@パリダカ筆頭固定φ ★:2012/04/02(月) 18:05:47.55 ID:???
    >11からの続きです。

    そうなってくるとアニメ放映はもはや、プリキュア関連グッズを買わせるだけのただの広告塔に過ぎなくなってきている。とはいえ、今回のプリキュアはシリーズの中でも大変人気があり評判が良いので、アニメよしグッズよし、で丸く収まればよいのだが、緩んでしまった親御達の財布のひもはなかなか収まらない。

    終わり。

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    1 名前:( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)φ ★:2012/03/27(火) 19:29:55.71 ID:???

    shuukan_shounen_junp

    面白法人カヤックには、カヤックスタイルと称する「仕事をする姿勢として大切にしている7つのキーワードがあります。その中の1つに「それって漫画っぽい?」というキーワードがあるぐらい漫画的であることを重視している会社です。今週は、その面白法人カヤックが漫画をどのように仕事に生かしている会社なのか?ということについて書きたいと思います。

    一口に漫画と言っても様々なジャンルがあり広すぎますので、僕らのイメージする「漫画っぽさ」についてもう少し解説するのであれば、それはバトルを中心とした少年漫画っぽさと言えるでしょう。1970年代生まれであるカヤック創業者3人の人格形成における大事な時期である小学生を過ごした時代が、週刊少年ジャンプの1980年代から1990年代にかけての黄金期(勝手に僕らはそう思っています)と、もろにかぶっていることに影響を受けています。それでは、バトルを中心とした少年漫画のどのようなエッセンスを僕らは仕事にいかしているのでしょうか。その特徴的なことを5つほど抜き出し、解説したいと思います。

    ★その1 毎回次から次へと強い敵がやってくる。
    バトル系の少年漫画のストーリーは非常に単純です。とにかく戦っているだけですから。そして、毎回のように最強の敵がやってきます。今度こそやられそうだという史上最強の敵が訪れるのです。そして息も絶え絶えになりながらもなんとこさ倒すことができます。そして、1つの戦いを終えるたびに、主人公は修行に入り、必殺技を進化させ次の敵を倒す準備をするのです。ほぼこの単純なストーリーの繰り返しです。

    ですが、この単純な繰り返しのパターンこそが、仕事そのもの、あるいは人生そのものではないかと僕らは思っています。つまり、仕事も新しいチャレンジの繰り返しなのです。今度こそくじけてしまいそうと思う仕事が毎回のようにやってきます。そして満身創痍になりながら、なんとか乗り切るのです。そうして人は強くなっていく。これが仕事ということではないかと思うのです。だからやすやすと毎日仕事ができているのなら、それは全く漫画的じゃありません。自分にとって史上最強の敵、すなわち難題を自ら見つけていくのです。

    ★その2 自分に誓約をかける。
    「HUNTER×HUNTER」の念能力や「JOJOの奇妙な冒険」のスタンドなど、能力をテーマにした漫画があります。これらの漫画では、自分の能力の発動条件に対してある一定の制限を自らかけて誓約を課すことで、より強い能力を引き出すキャラクターが描かれることがあります。これもバトル系漫画ではよくあるパターンです。これが実は仕事においてもあるのではないか。そのように僕らは考えています。強くなりたいのならこれをしてはならないという自分ルールをつくれ、ということです。

    例えば、面白法人であれば、webクリエイターという職種が9割を占める組織であり続けるという誓約を課しています。あるいは鎌倉に本社を置き続けているのも、そういった考え方が根底にはあるのかもしれません。自分にどんなルールを課すのか、これを仕事人として問うのです。そしてその誓約を一度でも破ると自分の心に隙ができます。負い目ができてしまい負けてしまうのです。その代わりに誓約を守り続けていくことで自信が満ち溢れてきます。自信が自分を強くするのです。
    【続く】

    日経ビジネスオンライン
    http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120312/229709/

    2 :( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)φ ★:2012/03/27(火) 19:30:18.30 ID:???
    【続き】
    ★その3 仲間のために死ぬやつがいる。
    バトル系漫画には自分のためにではなく仲間のために必ず死ぬやつがいます。「JOJOの奇妙な冒険」でいえば、モハメド・アヴドゥルの最期がそうでした。自分の身は自分で守れと言いながら、最期に仲間を助けて自分が犠牲になるのです。この価値観をカヤックでは大事にしています。

    もともと学生時代の同級生3人で会社を始めたわけです。自分さえよければよいという価値観ではなく、仲間のために自分が犠牲になることがかっこいい事なんだ、と思い込んでいないと乗り切れないケースも多いことをわかっています。カヤックには社内の伝説的エピソードを共有するエピソードブログというブログがイントラネット内にあります。この中にも仲間同士が助け合った泣ける話がたくさんあります。漫画的に仲間が助け合ったエピソードを増やし、お互いに士気を高めているのです。

    ★その4 戦った敵が仲間になるシステム。
    バトル系漫画の王道パターンとして、戦った敵が仲間になるという別名「男塾システム」があります。やはりとことんコブシを交えた相手とは友情が芽生えるのでしょう。そのことをカヤックでも重視しています。つまりぶつかり稽古を大事にしているのです。お互いにお互いのイケテないところを指摘しあう。これを良しとしています。実は中途で入社した社員の中には激しいぶつかり稽古にびっくりする人もいるようです。というのも、面白法人のwebサイトをみていただくとわかるのですが、全社員が紹介されており、何だかそれなりにいいやつばかりがいそうな集団にみえるからです。確かにいいやつばかりなのですが、やはり真の仲間になるためには一度はぶつかってコブシを交えないと駄目だと愚直に考えているのです。

    ★その5 仲間の中にてんでためなやつがいる。
    完璧なキャラなどいません。何かが欠落していたり、何かひとつのことしかできなかったりするいろいろな仲間が集まってチームとして強くなる、というのが漫画の王道です。そしてその中には弱虫もいます。会社で言えば急に出社しなくなっちゃうような人です。でもそういう人間が時にかっこいい活躍をする。それが熱いのです。適材適所で最高のチームをつくる。これもカヤックが漫画を参考にしている点です。

    以上5つほどあげてみましたが、週刊少年ジャンプが大切にしているというキーワード「努力、友情、勝利」というキーワードと見比べてみると、カヤックでは「友情」というキーワードを比較的大切にしているということが見えてきます。「友情」というキーワード。最近では、古臭くなって、てんで聞かなくなったような気がしますが、僕はこのワードをしつこく推していきたいと思います。

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    1 名前:つゆだくラーメンφ ★:2012/03/22(木) 20:25:40.21 ID:???

    nisemonogatari

    【性的表現に関する意見】

    深夜に放送されているアニメで、偶然見ていたところ不謹慎極まりない性的な描写が繰り返し放送され、とても驚い た。誰でも見られる地上波でこのようなシーンを放送していいのか。とても気分が悪くなった。深夜に表現が過激な 番組が多く放送されていることは知っていたが、こんな過激なシーンを許しているのか。放送局は倫理観やモラルに 欠けている。

    【危険行為に関する意見】

    子どもに人気の朝のアニメを小学生の娘と見た。番組冒頭、主人公の女の子が見通しの悪い曲がり角を走って飛び出すというシーンがあった。いつも子どもに道路上では突然飛び出したりしないよう教えている身としては、ハッとするシーンだった。特に小さい子どもは番組内容に影響を受けやすいので、このようなシーンは好ましくない。

    【視聴者意見への反論・同意】

    ここ最近の視聴者意見を見ると、番組に少しでも過激なシーンがあると「子どもに有害」とする短絡的な批判が多い。しかし、番組の評価は全体を通しての内容や作り手の意図も考えて行うべきだ。子どもも番組の一部のみに注目しているわけではないはずだ。番組構成上、過激なシーンが必要な場合もあるし、そうしたシーンがあっても、全体を通して命や友情の大切さなどを伝えてくれる番組はある。一部を切り取っての批判は不適切だ。

    (一部抜粋)

    http://www.bpo.gr.jp/audience/opinion/2011/201202.html

    22 :つゆだくラーメンφ ★:2012/03/22(木) 20:31:28.55 ID:???
    【話題】2012年1月に視聴者からBPOに寄せられた意見「深夜アニメの不謹慎な性的描写、誰でも見られる地上波で放送していいのか」×
    【話題】2012年2月に視聴者からBPOに寄せられた意見「深夜アニメの不謹慎な性的描写、誰でも見られる地上波で放送していいのか」○

    スレタイミスりました。申し訳ありませんm(__)m

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    1 名前: カロン(愛知県):2012/03/25(日) 18:53:35.24 ID:0pHgWD2wP

    sazae_choki

    東京都内で25日、「サザエさん一家」の銅像が登場した。25日、東京・世田谷区の東急田園都市線・桜新町駅前で、サザエさん一家の銅像の除幕式が行われた。桜新町駅周辺には、「長谷川町子美術館」や「サザエさん通り」があり、サザエさんゆかりの地として知られている。銅像を見た子どもは「(サザエさんどう?)かわいかった」と話した。現れたサザエさん一家に、道行く人も、思わず身を乗り出してカメラを向けていた。

    http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00219905.html

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