6月16日まで計10回放送予定だったが、6月9日放送の9話で最終回を迎えるとFRIDAYが伝えた。

木村拓哉にとって初挑戦となる学園スポーツドラマで、連ドラ23職目となるボクシング部コーチ役を演じる。

ボクシング部の顧問役を演じる女優の満島ひかりとは、12年ぶりの共演。

King&Princeの高橋海人、安田顕、山田杏奈らが出演している。
『未来への10カウント』9話で最終回

ネット上では
「すっごく好きなドラマだったので、本当に残念です！！」
「キムタクのドラマが打ち切りというのは初めてか。でもドラマ離れが進んでいる今の時代では、余程いい脚本でなければヒットさせるのは難しいので仕方ないのかね」
「木村拓哉さんの演技は嫌いではないですし、役柄がはまれば面白いと思います。ただ、今回は役柄が合ってない」
「何を演じてもキムタクの大根ぶりは昔と変わらないが、脚本家やスタッフのレベルが下がっているのも大きい」
「もうワンパターン演技のキムタクでは、高視聴率は望めないです。今のままじゃ、飽きられてると思う」
「もうキムタクの時代は終わった。視聴率上げたければ別の方法を若者意見を取り込んで作るべき」
「打ち切りなんですね。一話目見て面白くないし、今後も予想できる展開みたいだったのね二話目以降見てませんが、これはキムタクや出演者が可哀想」
「2話で見るのを辞めました。相変わらず無口の低い声でセリフが聞きづらく満島のテンションが高く見るのを辞めた」
「このドラマの満島ひかりがすごく良い味出してて好きなんだよね。ストーリーがグダグダなのが残念です」
「正直、ストーリー自体に難があった印象です。木村さんでなければもっと早い打ち切りだった可能性はあるので何とも。。。」
といったコメントが殺到している。

 
https://entnavi.com/en02/8587/

2022年春ドラマ「視聴率二桁超え」たったの2本の凋落ぶり…10年前と比べて半減が示す「若者のドラマ離れ」

2022年春に始まったドラマが、軒並み苦戦している。以下、今クールの21時から22時30分に放送されている11本のドラマの平均視聴率を見てみよう（視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区）。

1位『マイファミリー』（12.0％　TBS系　日曜21時）
2位『未来への10カウント』（10.6％　テレビ朝日系　木曜22時）
3位『元彼の遺言状』（9.7％　フジテレビ系　月曜21時）
4位『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』（7.8％　TBS系　火曜22時）
5位『悪女（わる） 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』（7.7％　日本テレビ系　水曜22時）
6位『インビジブル』（7.2％　TBS系　金曜22時）
7位『金田一少年の事件簿』（6.9％　日本テレビ系　日曜22時30分）
8位『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』（6.4％　日本テレビ系　土曜22時）
9位『恋なんて、本気でやってどうするの?』（6.2％　カンテレ・フジテレビ系　月曜22時）
10位『やんごとなき一族』（6.1％　フジテレビ系　木曜22時）
11位『ナンバMG5』（5.4％　フジテレビ系　水曜22時）

 
https://news.livedoor.com/article/detail/22195777/