ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    カテゴリ:株の傾向と対策 > 月刊 アノマリー投資

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    12月は餅つき相場
    年末になると、税金対策による換金売りと、年末商戦や新年相場への期待買いが交錯します。
    この売り買いの攻防が激しく、餅をつく杵のように上下に乱高下します。
    その様子から、12月を「餅つき相場」と呼びます。

    円安傾向から円高傾向に転換。
    そのため私はポートフォリオを整理しました。
    何がきっかけで暴落するか分かりません。
    だが嫌な予感はしております。

    季節性によるアノマリー投資戦略 (投資の教養)
    みんなの教養
    Independently published
    2023-07-31


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    株は11月に買って、5月に売れ
    11月は決算発表が集中する時期です。
    そのため、企業の業績の良し悪しに応じて株式市場では売買が活発に行われます。

    また、11月はファンドの決算月でもあり、解約を希望する投資家のために資金を一定程度確保しなければなりません。
    なので、市場では売却が行われ、この現象は11月の中旬まで続きます。
    これは相場に悪影響を及ぼす要因の一つとなります。

    一巡の売却が終わると、需給のバランスが回復します。
    このタイミングでは、クリスマス商戦への期待や来年に向けた展望から、再び買いが活発化します。
    それに加え、円安の傾向は持続中です。
    したがって、決算内容を検討し、自分が魅力的だと思う銘柄に投資するのは賢明な選択かもしれません。

    アノマリー投資
    tech
    2023-09-02


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    10月はハロウィン効果
    10月は年金基金のリバランス売りなど、売り圧力が強まる時期になります。
    また、今年も残りわずかな3カ月で、税金対策のための損切り売却が発生する季節でもあります。
    さらに、ウォール街大暴落(1929年)、ブラックマンデー(1987年)など、暴落が頻繁に発生する時期でもあります。
    だが、このような暴落の季節に株を購入し、それを5月に売却すると、運用成績が良くなることが言われています。
    このことを「ハロウィン効果」と呼びます。

    円安傾向が継続中で、マーケットも上を見ているように感じます。
    むしろ暴落したら買いでいいと思います。

    12大事件でよむ現代金融入門
    倉都 康行
    ダイヤモンド社
    2014-10-27


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    9月は彼岸ドン底、絶好の仕込み場
    9月は中間決算対策ための売りなど、需給的に売りが優勢な時期になります。
    そのため、基本的に注意が必要です。

    さらに、アメリカ同時多発テロ事件(2001年9月11日)やリーマンブラザーズの破綻(2008年9月15日)など、ネガティブな出来事が発生する可能性も考慮しなければなりません。
    こうした出来事が発生すれば、売りが増加し、パニック的な大暴落が発生する可能性があります

    しかしながら、為替市場では円安傾向が続いております。
    なので、マーケットも上向きの展望があると考えられます。
    また、利上げの局面にあるため、バリュー株の探求や業績に注目した投資が有望です。

    新版 バリュー投資入門 ──グレアムとバフェットを超えるために
    タノ・サントス
    パンローリング株式会社
    2021-12-04


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