ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    カテゴリ:株の傾向と対策 > 月刊 アノマリー投資

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    12月は餅つき相場
    税金対策による換金売りがあります。
    それに対して年末商戦や新年相場への期待買いがあります。
    売り買いの戦いが繰り広げられる季節でございます。
    その様子が餅をつく杵のような上下運動の激しい様に例えられます。
    そこから12月は餅つき相場と呼ばれます。

    不景気=弱気相場とは限らないです。
    今まで大幅利上げで株価を抑え込まれた感があります。
    その鬱憤がどこかで爆発しそうな気はします。

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    株は11月に買って、5月に売れ
    11月は決算発表が集中する時期です。
    そのため業績の良し悪しで、売られたり買われたりします。

    そして、11月はファンドの決算月でもあります。
    解約する人向けに、資金をある程度確保しなければならない。
    なので、市場で売却しなくてはならず、この現象が11月の中旬まで続きます。
    それが相場の重しとなります。

    その売却が一巡すると、需給が軽くなります。
    そうなると、クリスマス商戦への期待とか、来年への思惑で、買われ始めます。

    大幅利上げはあと2回で打ち止め。
    来年からは過度な金利政策を実施しない通常モードに戻ります。
    そのため大幅利上げで過剰に抑え込まれた株価も通常運転になると考えます。
    しかも米国中間選挙の年は、底になる確率が高いです。

    ニューズウィーク日本版 12/21号 特集;やばいバイデン[雑誌]
    ニューズウィーク日本版編集部
    株式会社CCCメディアハウス
    2021-12-14


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    10月はハロウィン効果
    年金基金の決算対策売りなど売り圧力の強い時期でございます。
    それに加え、ウォール街大暴落(1929年)、ブラックマンデー(1987年)など暴落の起きることが多い季節でもあります。
    だが、この暴落の季節に株を買って、5月に売ると運用成績が良いと言われます。
    これを「ハロウィン効果」と呼びます

    大幅利上げだ、景気後退だ、てぇーへんだ、てぇーへんだ、と言っている内は大丈夫だと感じます。
    不安要因があるのにも関わらず、しれっと上昇する方がヤバイと考えます。

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    倉都 康行
    ダイヤモンド社
    2014-10-27


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    9月は彼岸ドン底、絶好の仕込み場
    中間決算対策の売りなどの需給的に売りの優勢の時期にあります。
    そのためキホン注意が必要です。
    さらに、アメリカ同時多発テロ事件(2001/09/11)やリーマンブラザーズの破綻(2008/09/15)などネガティブな出来事が起きる時期でもあります。
    そんなことが起これば、売りが増幅され、パニック的な大暴落が起きます。

    今年は米国中間選挙イヤーでございます。
    米国中間選挙イヤーは政権与党に厳しい目が向けられます。
    そのせいで政権与党の議席を減らすパターンが多いです。
    このことが影響して選挙前に不透明感が漂います。
    それが株価のかく乱要因と言われております。

    さらに9月はFRBの大幅利上げが控えております。
    なので厳しいと考えます。



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