ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:アノマリー

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    新年度入りするこの月は、桜シーズンの到来とともに、期待が高まる月となっています。

    新年度入りで、潤沢な資金が株式市場に流入する時期でもあり、バブル崩壊後でさえ、4月から6月にかけてのパフォーマンスは非常に高いのです。

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    この数年、本邦株式市場は、持ち合い解消で悩まされ続けましたが、今後もしばらくは続く可能性があります。

    為替の世界では9月とともに、円高圧力が加わる月として知られています。

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    2月、8月は経済的に停滞することが多いことから、相場もまた閑散とするたとえ。過去の例を見ても、出来高が低迷し、値動きにも乏しい月が多いようです。

    「正月疲れ」もあるのでしょうか。

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    1月のアノマリーは、なんといっても、ロケットスタートです。

    海外市場が新年度入りするこの月は、高くなることが多いのです。新しい年への「期待」も多いに含まれています。

    さらに、「1月が相場を決める」というものもあります。

    これは1月の動きが、1年の動きを「支配」するというものです。

    1月が上昇なら年間も上昇、1月が下落なら年間も下落が予想されるというものです。

    このアノマリー、為替、株式市場で驚異的な数字を残しています。為替市場では過去29年間で、このアノマリーに「違反」したのは4年だけ、株式市場では過去22年間で2年だけなのです。

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