ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:オイルマネー

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    まずは、信用評価損益率&日経平均PBR。

    △6.91%(基準日02/09)
    日経平均PBR1.47倍(基準日02/16)


    次に、騰落レシオ(25日)と出来高(東証1部)。

    ・02/13 騰落レシオ(東プライム) 109.47% 騰落レシオ(東グロース) 90.92% 出来高 21.45億株
    ・02/14 騰落レシオ(東プライム) 99.12% 騰落レシオ(東グロース) 85.38% 出来高 19.08億株
    ・02/15 騰落レシオ(東プライム) 93.79% 騰落レシオ(東グロース) 82.59% 出来高 20.10億株
    ・02/16 騰落レシオ(東プライム) 96.81% 騰落レシオ(東グロース) 87.47% 出来高 22.04億株


    次に、経済設定条件。

    ・日経平均:38,487円
    ・200日移動平均:32,740円
    ・金融引締傾向
    ・狙いセクター:機械株、素材株、消費循環株


    最後に、外資系動向(株式週間売買状況)。

    02月09日 3,663億円 買い越し

    買い越し基調。
    チャイナマネーばかりだけでなくオイルマネーも流入。
    日経平均最高値あと50円の所で跳ね返される。
    強いのは、石油関連、タイヤ関連、半導体関連、金利上昇メリット関連、新NISA関連、自動車関連 。
    弱いのは、日経弱気、リート関連、ゲーム関連、リユース関連 。



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    サウジアラビアのMiSK財団は、SNKの株式シェアの33.3%を取得した。

    MiSK財団はムハンマド・ビン・サルマン皇太子殿下によって設立された非営利団体。
    約8億1,300万サウジリアルを投資し、SNKの株式33.3%を取得した。



    コンピューターゲームの開発・販売などを手掛けるSNK(大阪府吹田市)は、韓国の新興企業向けコスダック市場への上場を推進する。
    上場を通じて調達した資金を元手にコンテンツの充実を図り、アジアをはじめとする海外での事業拡大を加速させる。



    SNK<950180:コスダック>がサウジアラビア石油王に買われたのに驚く(;゚Д゚)
    またSNKが韓国のコスダックに上場していたことにも驚く(;゚Д゚)
    さらにSNKが「出世大相撲」の発売元だと知り三度驚く(;゚Д゚)



    私個人としては、「ティンクルスタースプライツ」の続編に期待しています。
    SNKは数々の名作ゲームを生み出してきた会社であり、そのクオリティの高いゲームにはファンも多いです。
    新しい作品がどのように展開されるのか、楽しみにしています。
    サウジアラビア石油王さん、よろしく頼みます。



    SNKはサウジアラビアの石油王に買われました。
    それに対してカプコン<9697>はハッカーに狙われる。
    二大格闘ゲーム会社ともども大変ですよね。



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    https://www.youtube.com/watch?v=M4n_qvKkx98


    次に事業戦略説明会編。

    ようつべを見ると、最近、見かけるのがバーチャルユーチューバー「キズナアイ」。
    新規事業のモバイル動画事業の出資先にひとつで、成果が出つつある部門。

    このところバーチャルユーチューバーという言葉を耳にします。
    この会社は数年前からモバイル動画の成長性に目をつけ、出資していたことを自負しておりましたw

    まあ確かに、セルランの中でも「SHOWROOM」など、モバイル動画のアプリをよく見かけるようになりました。

    前フリは終えて本題に入る。
    事業戦略説明会は、4Qに開示した決算資料をベースに説明がなされる。

    まずは、モバイルゲーム事業について、社長になられた「川本寛之」から説明。
    概要は以下のとおり。

    ・アプリゲーム市場は安定成長の成熟期に入った
    ・セルランに占めるIPタイトルの割合は以前の3倍になった
    ・IPタイトルと長期運営でセルランの7割が占めるようになった
    ・以前は分散して様々なジャンルのタイトル出していたが、今後はヒット作を生んだ「エイリム」「studio GG2」「FgG」などの制作スタジオを絞り込み作品をリリース
    ・オリジナルタイトルに恵まれていたため、IP獲得に遅れをとる。今後は、IP獲得を推進しタイトルの半数までに持っていく
    ・今期はオリジナル3本、IP1本をリリース予定
    ・公表できるタイトルは7作品だが、未確定なものまで含めると10数タイトルある


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    ひとこと
    まずは、信用評価損益率。△17.91%(基準日02/19)。

    次に、一週間分の外資系動向と騰落レシオ(25日)。

    ・02/22 売り 1,710 買い 1,500 差引 -210 騰落レシオ 79.79%
    ・02/23 売り 2,000 買い 2,330 差引 +330 騰落レシオ 81.12% 
    ・02/24 売り 2,560 買い  780 差引 -1,780 騰落レシオ 80.47%
    ・02/25 売り 1,270 買い 1,410 差引 +140 騰落レシオ 92.71%
    ・02/26 売り 3,040 買い 1,530 差引 -1,510 騰落レシオ 100.83%

    売り越し基調。大幅売り越しが見られ、オイルマネーの投げ売りがまだまだありそう。あとは、先週の週末に行われたG20の協調政策がマーケットにどう影響するかがカギ。

    強いのは、フィンテック関連、低位株、スポーツ用品 。弱いのは、ネットセキュリティ関連、中古車関連、輸出関連、資源関連、地方銀行、化学セクター。レーティング関連は強弱マチマチ。

    G20の経済学 - 国際協調と日本の成長戦略 (中公新書) [新書]

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