ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:タイ映画

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    今回は『ポップ・アイ』のネタバレ・感想になります。
    原題は『Pop Aye』でございます。
    2017年のタイ映画で、ジャンルはロードムービーになります。
    USEN-NEXT<9418>で配信されており、株主優待を利用して視聴。
    概要は以下の通りです。

    ・中年とゾウが旅するロードムービー
    ・タイ独特の風景が心地よい
    ・主人公は「バッド・ジーニアス」でリンの父役を演じた人


    中年で加齢臭が漂う男性とゾウが一緒に家出するロードムービー。
    成功した建築家の男性が、街角でかつて飼っていたゾウと再会し、彼を故郷に帰してやることを決意して旅に出ます。
    何故か動物が登場すると穏やかな雰囲気が漂います。

    タイという国ならではのゾウが日常に寄り添う物語です。
    物語はタイ独特の雰囲気で繰り広げられ、タイを旅した気分にさせてくれます。
    都会から田舎までの風景が美しく描かれ、観る者に心地よい作品となっています。

    主人公は「バッド・ジーニアス」でリンの父役を演じたタネート・ワラークンヌクロでございます。
    その絡みで本作を視聴しました。
    先に観た「バッド・ジーニアス」も面白かったが、この作品もまた魅力的でした。
    タイ映画は侮れない存在です。

    ポップ・アイ(字幕版)
    ナロン・ポンパープ
    2019-05-08


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    今回は『マッハ!無限大』のネタバレ・感想になります。
    原題は『ต้มยำกุ้ง 2』でございます。
    1991年のタイ映画で、ジャンルはアクション作品になります。
    USEN-NEXT<9418>の株主優待を利用して視聴。

    ・人気シリーズ「トムヤムクン」の続編
    ・香港映画の影響
    ・二大アクションスターの共演


    人気シリーズ「トムヤムクン」の続編です。
    前作同様に誘拐された像を奪還する物語が描かれています。
    このタイ産のアクション映画で、生身のアクションが圧巻です。

    エンドロールにおいて、ジャッキー・チェンの影響が過度に見れらます。
    香港映画の影響を受けているのも特徴のひとつです
    香港映画は東南アジアのアクション映画において、お手本となっています。

    ジージャー・ヤーニンとトニー・ジャータイといった二大アクションスターの共演や、ムエタイvsバイクの対決などが見どころです。
    アクションシーンは非常に素晴らしい。
    この映画は頭を空っぽにして楽しむのにぴったりの作品と言えます。

    マッハ!無限大(字幕版)
    ペットターイ・ウォンカムラオ
    2015-09-01


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    今回は『THE POOL ザ・プール』のネタバレ・感想になります。
    原題は『สระน้ำ』でございます。
    2018年のタイ映画で、ジャンルはサバイバル作品になります。
    USEN-NEXT<9418>の株主優待を利用して視聴。

    ・タイ産のサバイバル映画
    ・低予算映画
    ・ワンちゃんの運命


    タイ産のサバイバル映画です。
    この作品は、深さ6メートルの水を抜かれたプールに取り残されたワニとカップルの運命を描いています。
    カップルを襲う一連の不運な出来事が展開されます。

    作品は低評価を受けました。
    また、設定上無理があると感じる部分もあります。
    しかし、面白い設定と低コストで実現できるアイデアには脱帽の意を表します。
    個人的には楽しめる作品でした。

    ワンちゃんの運命は可哀想でしたよね。
    あの愛らしいキャラクターで、あの運命が理解しがたいものでした。
    愛犬家の人は見ない方がいいかもしれません。

    THE POOLザ・プール(字幕版)
    ラットナモン・ラットチラタム
    2020-11-01


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    今回は『ゴースト・フライト407便』のネタバレ・感想になります。
    原題は『407 เที่ยวบินผี』でございます。
    2012年のタイ映画で、ジャンルはホラー作品になります。
    USEN-NEXT<9418>の株主優待を利用して視聴。

    ・幽霊やゾンビに襲われるタイ産ホラー映画
    ・オネェキャラや僧侶が登場
    ・いちおう理には適っている


    航空機内で、登場人物たちが幽霊やゾンビに襲われるタイ産ホラー映画です。
    物語は10年前の航空事故から奇跡的に生還したキャビンアテンダントが再び航空事故に巻き込まれるというものです。
    10年前の航空事故で見捨てられ、亡くなった乗客たちが幽霊やゾンビとなり、生還したキャビンアテンダントだけを狙えばいいものの、それ以外の人達も巻き込まれる不条理設定です。
    舞台は飛行機の中であり、狭い空間と高い緊張感が恐怖を増幅させています。

    タイ映画として特徴的な、オネェキャラのキャビンアテンダントや僧侶も登場します。
    だが、オネェキャラのキャビンアテンダントはキャーキャーと騒ぐだけで、あまり役に立っていません。
    一方、僧侶は女性に触れないと言い訳ばかりで、幽霊やゾンビの退治には消極的な態度をとります。
    彼らはまったくと言っていいほど、活躍しておりません。

    物語では与圧システムに不具合が起き、機内の酸素が次第に不足していきます。
    低酸素症の影響で、登場人物たちは幽霊やゾンビの幻覚を見始め、恐怖に取り憑かれていきます。
    ストーリーは突っ込みどころも多いですが、いちおう理には適っております。

    ゴーストフライト407便(字幕版)
    ピーター・ナイト
    2019-08-01


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