ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:テレビ局

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    世界的に株安が止まらない。28日の東京市場で日経平均株価は一時1000円を超える下げ幅となった。これまで「対岸の火事」とみていた新型コロナウイルスの流行が足元に飛び火する形となり、年初から堅調を維持していた米国株も大きく崩れた。

    今後も関連ニュースに一喜一憂するボラティリティーの高い相場となる可能性が高いが、日経平均はバリュエーション面でPBR(株価純資産倍率)1倍前後の2万1000円割れの水準がいったん下値めどとみる向きも多い。・・・

    止まらない株安、PBR1倍水準が下値めどとの見方も
    https://jp.reuters.com/article/marketviews-stocks-idJPKCN20M0VD


    日経平均1万3600円説もあるけど、どんちなんやろか?

    PBRというと景気の両極で注目される投資指標という印象があります。このニュースは景気が悪い方面のほうですけどね。

    ちなみに、PBRとは株価純資産倍率のことで、株価が会計上の純資産の何倍あるかを見る指標。

    一方、景気が良くなると、地価の上昇が起き、土地持ち銘柄が注目される。例えば、その代表格のテレビ局。

    ・フジ・メディア・ホールディングス<4676> PBR0.30倍
    ・東京放送ホールディングス<9401> PBR0.37倍
    ・日本テレビホールディングス<9404> PBR0.39倍
    ・テレビ朝日ホールディングス<9409> PBR0.42倍
    ・テレビ東京ホールディングス<9413> PBR0.74倍


    個人的にPBRはあまり重要視しておりません。やはり景気の両極で注目される投資指標という感じがします。

    株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 改訂版

    にほんブログ村 株ブログへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1 名前: ジャパニーズボブテイル(新疆ウイグル自治区):2012/07/24(火) 00:51:11.92 ID:NSO1fJDB0

    housoukennryou

    五輪の放送権料の高騰が、放送局の経営に重くのしかかっている。

    ロンドン五輪でNHKと民放がつくるジャパン・コンソーシアム(JC)が支払う放送権料は、一昨年のバンクーバー冬季五輪と合わせて325億円で、次季2大会ではさらに10%増が決定。

    局トップからは「脱落する局が出てもおかしくない」と本音も漏れる。

    放送権料の有効活用のため今大会から本格的に始めるインターネットでの生中継が、地上波の視聴者を奪う“もろ刃の剣”となる可能性もあり、放送局側の綱渡りが続きそうだ。

    ◆「やっても赤字」脱落する局も…

    フジテレビの豊田晧社長は今月6日の定例会見で「視聴率と売り上げの関係で言えば、うちと日本テレビは五輪をやっても赤字。レギュラー番組の方が収入がある。しかし日本人は五輪が好きだから、やらざるを得ない」とこぼした。

    商業五輪と呼ばれた1984年のロサンゼルス大会で、日本が国際オリンピック委員会(IOC)に支払った放送権料は46億円。その後高騰が続き、北京大会では198億円に達した。

    日本テレビの大久保好男社長は「これ以上高くなると、五輪の放送に参加できない局が出てきても不思議ではない」と話す。

    さらに、今大会はロンドンと8時間の時差があるため、予選は夕方から、決勝は午後10時以降になる。

    民放連の井上弘会長は19日の会見で「大変難しい時間帯だ」と指摘し、加盟各社のCM販売が好調とはいえない状況を明かした。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120723-00000070-san-soci

    にほんブログ村 株ブログへ 【なぜテレビはこれほどまでにクッソつまらなくなったのか?】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1 名前:影の軍団(第弐拾八期首席卒業生)ρ ★:2011/09/08 10:21:28 ID:???
    暴力団との関係を認めた島田紳助(55)はマスコミを避けて沖縄のマンションに“籠城”しているとみられ、紳助問題は膠着(こうちゃく)状態となっている。

    そのためか、世間の関心は警察による“紳助包囲網”に移りつつある。警察庁の安藤隆春長官が「紳助を洗え!」と指令を下したと一部で報じられ、警視庁と大阪府警が逮捕を視野に動いているという報道もあった。

    といっても、紳助と暴力団のメールのやりとり自体が法に触れるわけではないし、警察側も立件しようとは考えていない。

    他に暴力団絡みの地上げや競売物件の売買への関与疑惑、暴力団関係者に名義貸しして株式売買させたマネーロンダリング疑惑などの指摘があるが、いずれも数年前の案件で事件化するのは難しそうだ。

    それではなぜ5、6年前の“黒いメール”が今ごろ流出し、矛先が紳助に向けられたのか??。10月には全都道府県に制定・施行される暴力団排除条例が関係しているとみられている。

    同条例では暴力団とその関係者との付き合いが発覚した企業は、改善が認められないと「密接交際者」として社名が公表される。その企業は銀行から融資が受けられなくなり、当座預金口座の開設も禁じられる。

    警察庁はこの条例を切り札に暴力団組織の一網打尽を目指しているとされ、国民に条例の存在を何としてもアピールしたいのだろう。その“大型摘発案件第1号”が紳助の周辺にあるというのだ。

    「紳助は石垣島のリゾート開発にも取り組んでいて、現地で土地や不動産の売買をしていました。このリゾート開発には紳助が出演していたキー局の番組が関与していたといい、警察は紳助を突破口にしてテレビ局を攻める気ではないか、という見方もあるのです」(捜査関係者)

    どでかいスキャンダルがはじけるか。
    http://news.livedoor.com/article/detail/5840468/

    にほんブログ村 株ブログへ
    【警察が狙う本丸はテレビ局か! 捜査関係者 「紳助が出演していたキー局の番組が石垣島のリゾート開発に関与していた」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1 名前:もろきみφ ★:2011/09/07 01:47:47 ID:???
    テレビ番組のジャンルで、最近あまり制作されなくなったものが子供向けアニメと時代劇である。その理由は、子供向けや年寄り向けの番組はスポンサーが付きにくいからだといわれている。深夜帯のアニメは割と多いが、子供向けとは言い難い。

    確かに、子供や年寄りは、新車、デジタル機器などのCMの対象になりにくい。さらに時代劇の場合には、きちんとしたものを作ろうとすると、相応の技能を持つ人たちの腕が必要で、制作費も高めになる。

    今のように広告不況で番組制作費を増やしにくい環境では、CMの付きにくい時代劇の制作に二の足を踏みたくなる気持ちもわかる。ただ、時代劇の場合は景気回復を待っているわけにもいかない。特殊な技能を持つサポート集団も、仕事がなければ崩壊してしまうからである。そうなると時代劇自体が作れなくなってしまう。

    視聴者層を子供や年寄りと決めつけてしまうのもいかがかと思う。TBS「JIN―仁―」のように、面白ければ幅広い年齢層に支持される。

    IT企業によるテレビ局買収が取り沙汰された時、「放送は文化の担い手でもあるので、マネーゲームの対象にされるべきではない」とテレビ局側は主張した。ならば、目先の商売のことばかりでなく、アニメや時代劇の灯を消さないようにすべきではないか。

    ソース(東京新聞 9/2付 15面 「言いたい放談」 オフィスN代表・西正氏)

    にほんブログ村 株ブログへ 【アニメと時代劇の危機…「放送は文化の担い手」と主張するテレビ局よ、目先の商売のことばかりでなく、アニメや時代劇の灯を守れ】の続きを読む

    このページのトップヘ