反省会議中( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )
日本株
パフォーマンスはこんな感じです。-3.80%(2019/02/22現在)。
FRBによる利上げショック後に、保有数を4銘柄に絞り込みました。もし、絞り込まずにあのままホールドしていたら、-2.67%で前回より改善。結果論ですけど、そのままホールドしていても良かったみたいw
あのショックは結局、感情的に売らされた感が強いように気がします。
保有銘柄の現状は以下のとおり。
・センコーグループホールディングス(9069) 物流業 PSR0.26倍 予想PER12.3倍 配当利回り2.78% 進捗率83.2%(3Q時点) パフォーマンス+25.54%
進捗率も良いし文句なく、ホールド継続。
・沖縄セルラー電話(9436) 携帯電話サービス PSR1.60倍 予想PER11.8倍 配当利回り3.24% 進捗率81.3%(3Q時点) パフォーマンス-7.65%
携帯料金値下げ合戦の懸念があるものの、配当利回りは良いし、業績に安定感がある。安心して見ていられる銘柄。
・ユニマット リタイアメント・コミニティ(9707) 有料老人ホーム PSR0.35倍 予想PER7.59倍 配当利回り0.89% 進捗率96.7%(3Q時点) パフォーマンス+4.37%
配当利回りがイマイチなだけで、業績は抜群。高齢社会のど真ん中銘柄で悪くないのに、株価に反映されず。
まあ、マーケットがその魅力に気がつくまで、ガチホするだけです。
・夢真ホールディングス(2362) 建設技術者派遣 PSR1.49倍 予想PER14.0倍 配当利回り4.53% 進捗率21.0%(1Q時点) パフォーマンス-22.11%
昨年と違って進捗率が悪い点。それに加え、人手不足は構造的なものの、派遣会社は景気の良し悪しに左右される業種で、景気後退懸念が払しょくされていない点。それに尽きるでしょう。
だが、「ユニマット リタイアメント・コミニティ」と同様、良い企業だと思います。なので、その良さにマーケットが気がつくまで、我慢するだけです。
米国株
次に、米国株。パフォーマンスは+83.32(前回+69.84)でした。
FRBの昨年の12月の利上げまでは、ディフェンシブ系が強かった。だが利上げ後、今年の利上げ回数がトーンダウン。そのため、グロース株にターンが移った印象を受ける。
気になった銘柄についての概要。
・NVIDIA Corporation (NVDA) PC向けグラフィックプロセッサ PSR8.80倍 予想PER20.7倍 配当利回り0.39% パフォーマンス+256.13%
仮想通貨、自動運転、人工知能はメッキが剥げる。実質的な需要はデータセンター向け、ゲーム向けのみ。
・Caterpillar Inc. (CAT) 建機メーカー PSR1.45倍 予想PER11.5倍 配当利回り2.53% パフォーマンス+16.9%
米中貿易戦争やEUによる報復関税懸念で売れられる。トランプ関連として注目を浴びたアレは何だったのか。
・Microsoft Corporation (MSFT) PSR7.73倍 予想PER25.2倍 配当利回り1.70% パフォーマンス+38.7%
「エクソン」社や国防総省が「マイクロソフト」のクラウドを採用するというグッドニュース。
・The Coca-Cola Company (KO) 飲料メーカー PSR5.97倍 予想PER24.5倍 配当利回り3.11% パフォーマンス+1.00%
値上げによる効果がなく売られる。それに対して、「ペプシコ」はオーガニックセールスの増加で売上が堅調で買われる。
それに加え、海洋プラスチックごみ問題を巡り、環境保護団体の新たなターゲットにwww
・Campbell Soup Company (CPB) 食品メーカー PSR1.33倍 予想PER16.5倍 配当利回り3.62% パフォーマンス-28.4%
買収先と噂される「クラフト・ハインツ」が多額の減損処理。それにお付き合いして売られる。
・Tapestry, Inc. (TPR) ブランド品 PSR1.83倍 予想PER16.1倍 配当利回り3.32% パフォーマンス-29.5%
百貨店の低調な年末商戦が嫌気。ブランド品は百貨店の販売動向に影響を受ける模様。
新興国株
最後に、新興国株。
特になし。以上。
プラスチックスープの海 北太平洋巨大ごみベルトは警告する [単行本(ソフトカバー)]
日本株
パフォーマンスはこんな感じです。-3.80%(2019/02/22現在)。
FRBによる利上げショック後に、保有数を4銘柄に絞り込みました。もし、絞り込まずにあのままホールドしていたら、-2.67%で前回より改善。結果論ですけど、そのままホールドしていても良かったみたいw
あのショックは結局、感情的に売らされた感が強いように気がします。
保有銘柄の現状は以下のとおり。
・センコーグループホールディングス(9069) 物流業 PSR0.26倍 予想PER12.3倍 配当利回り2.78% 進捗率83.2%(3Q時点) パフォーマンス+25.54%
進捗率も良いし文句なく、ホールド継続。
・沖縄セルラー電話(9436) 携帯電話サービス PSR1.60倍 予想PER11.8倍 配当利回り3.24% 進捗率81.3%(3Q時点) パフォーマンス-7.65%
携帯料金値下げ合戦の懸念があるものの、配当利回りは良いし、業績に安定感がある。安心して見ていられる銘柄。
・ユニマット リタイアメント・コミニティ(9707) 有料老人ホーム PSR0.35倍 予想PER7.59倍 配当利回り0.89% 進捗率96.7%(3Q時点) パフォーマンス+4.37%
配当利回りがイマイチなだけで、業績は抜群。高齢社会のど真ん中銘柄で悪くないのに、株価に反映されず。
まあ、マーケットがその魅力に気がつくまで、ガチホするだけです。
・夢真ホールディングス(2362) 建設技術者派遣 PSR1.49倍 予想PER14.0倍 配当利回り4.53% 進捗率21.0%(1Q時点) パフォーマンス-22.11%
昨年と違って進捗率が悪い点。それに加え、人手不足は構造的なものの、派遣会社は景気の良し悪しに左右される業種で、景気後退懸念が払しょくされていない点。それに尽きるでしょう。
だが、「ユニマット リタイアメント・コミニティ」と同様、良い企業だと思います。なので、その良さにマーケットが気がつくまで、我慢するだけです。
米国株
次に、米国株。パフォーマンスは+83.32(前回+69.84)でした。
FRBの昨年の12月の利上げまでは、ディフェンシブ系が強かった。だが利上げ後、今年の利上げ回数がトーンダウン。そのため、グロース株にターンが移った印象を受ける。
気になった銘柄についての概要。
・NVIDIA Corporation (NVDA) PC向けグラフィックプロセッサ PSR8.80倍 予想PER20.7倍 配当利回り0.39% パフォーマンス+256.13%
仮想通貨、自動運転、人工知能はメッキが剥げる。実質的な需要はデータセンター向け、ゲーム向けのみ。
・Caterpillar Inc. (CAT) 建機メーカー PSR1.45倍 予想PER11.5倍 配当利回り2.53% パフォーマンス+16.9%
米中貿易戦争やEUによる報復関税懸念で売れられる。トランプ関連として注目を浴びたアレは何だったのか。
・Microsoft Corporation (MSFT) PSR7.73倍 予想PER25.2倍 配当利回り1.70% パフォーマンス+38.7%
「エクソン」社や国防総省が「マイクロソフト」のクラウドを採用するというグッドニュース。
・The Coca-Cola Company (KO) 飲料メーカー PSR5.97倍 予想PER24.5倍 配当利回り3.11% パフォーマンス+1.00%
値上げによる効果がなく売られる。それに対して、「ペプシコ」はオーガニックセールスの増加で売上が堅調で買われる。
それに加え、海洋プラスチックごみ問題を巡り、環境保護団体の新たなターゲットにwww
・Campbell Soup Company (CPB) 食品メーカー PSR1.33倍 予想PER16.5倍 配当利回り3.62% パフォーマンス-28.4%
買収先と噂される「クラフト・ハインツ」が多額の減損処理。それにお付き合いして売られる。
・Tapestry, Inc. (TPR) ブランド品 PSR1.83倍 予想PER16.1倍 配当利回り3.32% パフォーマンス-29.5%
百貨店の低調な年末商戦が嫌気。ブランド品は百貨店の販売動向に影響を受ける模様。
新興国株
最後に、新興国株。
特になし。以上。
プラスチックスープの海 北太平洋巨大ごみベルトは警告する [単行本(ソフトカバー)]