ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:リーマンショック

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    まずは、昨年9月のおさらい。

    ・菅義偉新首相になり、地方銀行が買われ、携帯会社が売られる!!
    ・GoToイート関連、GoToトラベル関連が強かった。


    オレの沖縄セルラー電話<9436>が涙目だったのを思い出したw

    昨年と違い感染力の強いデルタ株(インド由来)が猛威を奮っております。
    そのため今年はGoTo実施は絶望的でしょうね。

    次に今年9月のイベント。


    ・国の新たな役所「デジタル庁」創設予定
    ・アメリカ同時多発テロ発生から20年
    ・「東急ハンズ池袋店」営業終了予定


    アメリカ同時多発テロ発生から20年とか、なんかのフラグでしょうか?
    リーマンショックも9月に発生しております。
    9月は株式市場にとって厄月といっても過言ではないです。

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    今回は「マネー・ショート華麗なる大逆転」の紹介。

    2008年に起きた金融危機「リーマン・ショック」を、いち早く予見し空売りして大儲けしたサクセスストーリー。

    主な特徴
    ・金融危機「リーマン・ショック」を分かり易く映像化
    ・凍死家への教訓が所々に散りばめらている
    ・世の中の仕組みを知り、行動したものが勝てる世界


    サブプライムローンの危険性をいち早く知った主人公が空売りをしたいと証券会社に持ち込むが総スカンを食らるシーン。空売りをしたものの、担ぎ上げられて損失を抱えて、激おこするシーン。この二つが印象に残っている。

    損失を抱えると精神的に応えるし、人の行動と真逆なことをしないと投資の世界では勝てないんですよね。



    自分も「リーマン・ショック」を目の当たりにした当時はチンプンカンプンでした。何回も繰り返して観ていくうちにアレはそういうことだったのかと判明する。噛めば噛むほど味が出る作品。



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    1: 名無しさん@涙目です。(SB-Android) [FR] 2019/06/13(木) 11:44:21.31 ID:z062W9EU0 BE:155743237-PLT(12000)
    タピオカブームは本当に「株価暴落の前兆」なのか
    2019/06/13 06:00

    「タピオカブームは株価暴落の前兆ではないか」――。
    SNSを中心に、タピオカがブームになると株価が暴落するというウワサが広がっています。
    今年は「第3次タピオカブーム」とも呼ばれる、タピオカドリンクの流行が起きています。
    これが一部の投資家にとって懸念材料となっているようです。

    no title


    今回のブームでは、若年層の女性を中心に人気が広がり、「タピる」(タピオカドリンクを飲むこと)や「タピ活」(タピオカドリンクを飲む活動のこと)といった新しい言葉が生まれました。業務スーパーでは即席のタピオカが品切れ続出となるなど、第3次ブームの勢いはとどまるところを知りません。
    (以下略)
    https://woman.infoseek.co.jp/news/neta/moneyplus_3128

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    『マージン・コール』とは追証のこと。
    信用取引している人なら知っている証券用語。
    英語にするとなんかカッコイイですよねw

    リーマンショック」を描いた映画のようです。
    特にリーマンブラザーズを破産に追い込んだ要因が描かれていた。
    私はこの映画を見て以下のことを思いました。

    時間軸はこんな感じ?

    不動産ローンを小口に分けて債券化(モーゲージ担保証券のこと)したものがヤバイと警告したものの社長がスルー。
    これが「パリバショック」。
    この商品は「リーマンショック」の起きた一年前からキナ臭いと言われていました。

    不動産ローンを小口に分けて債券化したものがヤバいことを工学部出身の従業員が突き止める。
    ふたたび警告して、社長が不良債権化した商品を売りさばくことを決意。
    映画はこれがメイン。
    「ベアスターンズショック」あたりの出来事の描写なのか?

    この悪行がばれて、政府に見放されてリーマンブラザーズが破綻する。
    これが「リーマンショック」。

    不良債権化した商品を母親に売れとか、あんなアコギなことをしていれば破綻しても当然かなと。
    証券マンのクズっぷりが見事に描かれておりました。



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