ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:利下げ期待

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    反省会議中( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )

    日本株
    パフォーマンスはこんな感じです。-10.52%(前回-14.25%)。

    米中貿易戦争の影響より、FRBへの利下げ期待に軍配が上がる。そのためパフォーマンスは前回より改善。

    保有株の中で気になった銘柄は以下のとおり。

    ・ジェーシー・コムサ(2876) 冷凍・冷蔵ピザメーカー PSR0.20倍 予想PER9.08倍 配当利回り3.01% 進捗率30.1%(1Q時点) パフォーマンス+3.10%

    この会社が「ナン」の取り扱いをしているのに注目している。スーパーの惣菜コーナーに「ナン」が置いてあったり、最近はインド料理屋が多く目につくから、意外と売れているんじゃないの?

    ・ハードオフコーポレーション(2674) リユースショップ PSR0.55倍 予想PER14.7倍 配当利回り5.38% 進捗率26.0%(1Q時点) パフォーマンス+2.63%

    AKBの人が株の企画でソンギリしてくれたのは好材料なのかなと。<ローソン>みたいに減配した会社なら理解できるけど、そんなこともしていなのに、なぜソンギリするのかよく分からないよ┐(´-`)┌

    値上りを求めるなら、ゲーム株とか、バイオ株とかいじった方がいいと思うけどね。

    ・ユニマット リタイアメント・コミニティ(9707) 有料老人ホーム PSR 0.25倍 予想PER6.40倍 配当利回り1.33% 進捗率23.0%(1Q時点) パフォーマンス-22.72%

    今期の進捗の悪さは、新規開設が増えたため。これが2Q以降、どう身になるかに期待。今までは地盤固めが中心だったが、ここに来て攻めに転じている。

    ・夢真ホールディングス(2362) 建設技術者派遣 PSR1.42倍 予想PER15.96倍 配当利回り4.09% 進捗率62.8%(3Q時点) パフォーマンス-19.50%

    人材派遣は成長産業だから心配していない。だが、東京オリンピックの需要もなくなるし、製造業の関連指標も悪いから、今期は成長が鈍化する恐れがある。

    なのに、なぜか株価は堅調なんだよなw

    米国株
    次に、米国株。パフォーマンスは+93.17%(前回+93.91%)でした。

    米中貿易戦争の影響より、FRBへの利下げ期待に軍配が上がる。だが、パフォーマンスは横ばい。

    保有株の中で気になった銘柄についての概要。

    ・Facebook, Inc. (FB) ソーシャルメディア PSR9.16倍 予想PER30.0倍 配当利回り0.00% パフォーマンス+595.41%

    脳信号読み取りデバイス開発「CTRLラボ」の買収。人の思考でコンピュータを操作できるような周辺機器を開発している会社。

    脳信号を周辺機器にするなんて、米国は進んでいますよね。

    ・Microsoft Corporation (MSFT) OSソフト開発 PSR8.00倍 予想PER28.0倍 配当利回り1.46% パフォーマンス+74.43%

    クラウド監視サービス<データドッグ>のIPO。<マイクロソフト>の提供するクラウドサービスと競合する会社みたい。クラウドサービスで、<アマゾン>以外にもライバル登場。

    ・Caterpillar Inc. (CAT) 建機メーカー PSR1.29倍 予想PER10.5倍 配当利回り3.25% パフォーマンス+6.62%

    ・Tapestry, Inc. (TPR) ブランドバッグ PSR1.21倍 予想PER9.96倍 配当利回り5.32% パフォーマンス-49.36%

    <キャタピラー>と<タペストリー>は、米中貿易戦争の煽りを受ける。<キャタピラー>なんかは以前、もっと含み益があったのに(´・ω・`)

    ・The Coca-Cola Company (KO) 飲料メーカー PSR7.25倍 予想PER27.0倍 配当利回り2.95% パフォーマンス+21.33%

    ・Campbell Soup Company (CPB) 食品メーカー PSR1.55倍 予想PER18.8倍 配当利回り3.01% パフォーマンス+1.02%

    米中貿易戦争で、ディフェンシブ系の<コカ・コーラ>、<キャンベル・スープ>が買われる。<キャンベル・スープ>は以前、<タペストリー>ぐらいの含み損があったのに、なんと含み益にw

    新興国株
    最後に、新興国株。

    目立った動きはなかった。以上。

    *2019/09/25現在

    米中貿易戦争で始まった中国の破滅: 世界各国の取材で見えた実相 [単行本]

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    まずは、信用評価損益率。

    △13.47%(基準日07/04)

    次に、騰落レシオ(25日)と出来高(東証1部)。

    ・07/08 騰落レシオ(東1) 122.70% 騰落レシオ(東マ) 117.24% 出来高 10.78億株
    ・07/09 騰落レシオ(東1) 114.94% 騰落レシオ(東マ) 112.02% 出来高 9.88億株
    ・07/10 騰落レシオ(東1) 104.73% 騰落レシオ(東マ) 108.13% 出来高 11.38億株
    ・07/11 騰落レシオ(東1) 113.11% 騰落レシオ(東マ) 110.85% 出来高 11.40億株
    ・07/12 騰落レシオ(東1) 106.32% 騰落レシオ(東マ) 103.38% 出来高 10.29億株


    次に、経済設定条件。

    ・日経平均:21,685円
    ・200日移動平均:21,588円
    ・金融緩和傾向
    ・狙いセクター:ハイテク株、金融株


    最後に、外資系動向(株式週間売買状況)。

    07月05日 449億円 買い越し

    買い越しに転じる。米利下げ期待で、日経平均は堅調展開。

    強いのは、不動産関連、ゲーム関連、ドラッグストア、飲食関連。弱いのは、アパレル関連、IPO関連。

    岡崎良介の点と線 米国市場の点と線 7月利下げは本当にあるのか? [Prime Video]

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