ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:反省会

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    今年はプラスで終え、自分の心地よい投資スタンスを得ることができ、よい年だったのかなと。

    前半戦はカラ売りに挑戦して、損失をブッこいてしまったけどw

    売買メモにも書きましたけど、来年は決算チェックで良さげな企業に目星をつけておいて、調整局面でお買い上げするスタイルで挑みたいと思います。

    デイトレみたいに板に張り付いていることもないので、それ以外の時は、プログラミングの勉強をするなり、ゲームをするなり、自分にとって有意義なことに使いたいです。

    来年もマーケットを楽しみましょう。

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    反省会議中( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )

    日本株
    ・タダ株速報 その1 「マーベラス」
    セールスランキングに「ログレス」が上位に食い込んでいたので、「マーベラス」をお買い上げ。

    決算発表後、「ディズニーマジックキャッスルドリーム・アイランド」のリリース発表で暴騰、「集めて!とらんぷ娘(こ)れくしょん」のリリース発表でさらに暴騰し、タダ株になり売却。

    ゲーム関連の場合は、セールスランキング上位に食い込んでいて、ファンダメンタルがしっかりしている企業を握り締めながら、次の買われる材料を待つのが安牌なのかなと。

    ・タダ株速報 その2 「薬王堂」
    「神戸物産」をガチホできなかった悔しさをバネに、その借りを「薬王堂」で返しましたw

    今期は「薬王堂」にしては珍しく、月次がスコブル順調で、それに加え、消費税増税後の節約ブームの追い風に乗ったのが勝利の要因なのかなと。

    あと、2017年に消費税増税のイベントが再びあり、今回と同じような現象がその年にも起きると思うので、覚えておくと良いでしょう。

    ・注目している関連銘柄
    今回の決算と、かい離プラス・マイナス銘柄の傾向を鑑みながら、「ゼネコン関連」「円安メリット関連」「金融緩和メリット関連」「相続税非課税関連」に資金の8割。

    そして、「ゲーム関連」に資金の2割を投入しております。

    騰落レシオ、外国人動向などの指標を見ながら、次の決算までに、順次、売却していく予定。

    ・資金のウェイト
    一年間を通して、資金のウェイト配分を以下のようにします。

    ・11月〜6月 資金の100%投入(この時期は、株価が堅調に推移する確率が高いので) 
    ・7月〜10月 資金の25%投入(この時期は、株価が軟調に推移する確率が高いので)

    米国株
    ・売却 Vitamin Shoppe, Inc (VSI)
    ・購入 Apple Inc. (AAPL)

    「ビタミン・ショップ」を売却し、「アップル」を購入。

    今回のスコブル良い「アップル」の決算を見て、アップルウォッチの発売期待やら、買わざるリスクを感じ、お買い上げしといた。

    米国株は、トレンドに乗った企業(順張り投資)を買った方が儲かるということを「フェイスブック」から学んだ事が最大の理由です。

    新興国株
    ・売却 Yandex N.V. (YNDX)
    ・購入 なし

    「ヤンデックス」を売却。

    プーチンが大嫌い(笑)というのもあるけど、「アップル」を買った方が儲かると思ったからです。こちらも、そのための売却。

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    反省会議中( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )

    日本株
    ・タダ株速報 「物語コーポレーション」「テイクアンドギヴニーズ」「アクリーティブ」「アコム」
    な、な、な、なんとタダ株が4つ。

    オレすげえというより、アベノミクスすげえか。これほど凄いと自分の実力だと勘違いしてしまいますな、マジで。

    こういう相場に出くわしたのは、3回目。以前は、小泉郵政解散の時、リーマンショック後のリバウンド相場。しかし、前2回は全く恩恵を受けなかった。

    小泉郵政解散の時は、株初心者だった。リーマンショック後のリバウンド相場の時、この時期に株式投資について真剣に取り組みはじめた。やっと3回目にして恩恵ゲットだぜ!!!

    アベノミクスのお陰もあるけど、今までやるべきことをやってきた成果もあるのかなと。世の中は運だという人がいるけど、やることをやっていないと、幸運の女神が微笑みかけた時に、そこでやっていた人とやってない人の差は開くんだよね。前2回のオレと今回のオレが、なによりの証拠。だから、これからもすべきことはやっていくつもり。

    「物語コーポレーション」のみだけ昨年の夏から育てていた、何気にいい企業。それ以外は、短期勝負で買ったら、あれよあれよと2倍になりタダ株に。

    あと、黒田氏が辞任するまで、黒田バズーカによる金融相場は継続すると思うので、「アクリーティブ」「アコム」みたいな、金融、不動産、土地持ち系のウェイトはこれからも増やす予定。


    ・日本風力開発
    またやっちまったw 金融監督庁からケチがつきやがった。

    太陽光発電関連の「ウェストホールディングス」や「サニックス」が騰がっていたし、固定買取制度は決定したし、今回は追い風だと思った。前回買った時みたいな、補助金カットで苦肉の策のマレーシア案件とかwww、あの時みたいな向い風とは違うと思ったんだけどなー。

    銘柄との相性かなにかか?

    確かにいけないのは、向い風の銘柄は買ってはいけないこと。昨年、ソーシャルゲームショックの時、「グリー」や「ディー・エヌ・エー」は好業績だったが、コンプガチャ問題で向い風だった。これは、自分の判断ミス。

    しかし結局は、想定外の事が起きたら、損切りするのが大切なんだよなあ。


    米国株
    ・タダ株速報 「Northrop Grumman Corporation」
    昨年は「ハンティントン・インガルス」のスピンオフ、今年は二倍になりタダ株に。なんていい株なんだろう。


    ・Caterpillar Inc.
    「ノースロップ」を半分売った資金で買った。

    理由は、ブラジルの2014年ワールドカップと2016年のオリンピックが開催予定で、建設需要の増加で建機需要も増えると思った。日本の「コマツ」より米国の「キャタピラー」の方がブラジルに近いから恩恵を受けるのじゃないかと。


    ・Facebook, Inc.
    ここも買った。

    「テスラ」の前回の短信を見て、分岐点かな?と思っていた。その後、暴騰。今回の「フェイスブック」の短信を見て、同じようなものを感じ買ってみた。今後変更するかもしれないが、現時点では、IPO株の買うタイミングは、分岐点かどうかで判断。

    「フェイスブック」に決めたけど、「タンブラー」を買収したりと、最近ヤル気を見せている「ヤフー」にするか迷いましたよ。

    「フェイスブック」の経営者のザッカーバーグも若いけど、「タンブラー」の経営者も若いのよね。拳銃社会という暗い側面を持っているが、優秀なら若い人もウェルカムという社会が米国の強さなんでしょう。日本なら生意気だとか言われ、老害どもから袋叩きでしょうけどw

    ま、若い人のチカラに期待というのもある。こういう投資は日本では味わえんからな。


    中国株
    久しぶりに見た。

    日本株、米国株は資産絶賛増加中なのに、中国株は横倍。ま、手を加えてるかどうかの差でしょう。水をやったり世話をしないと花が枯れてしまうように。

    いやあ、見ないうちに割安株が増えていますねえ。日本株や米国株とは対照的だわ。

    日本株や米国株が買われすぎで割安ではなくなった時、資金の行き先に困り、新興国に向かいそうな気がする。もうすでに賢い人は仕込んでいるのか?

    自分は、中国株は休憩中なんで、中国やブラジルなどの新興国の恩恵受けそうな「キャタピラー」を代替として買ってみた。そういう側面もある。


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    ポートフォリオを公開するより、売買手法を見直す方が大切だと思うので、こういうスタイルにする。コロコロ変わって、ごめんな埼玉。

    日本株
    ・四半期ごとの決算を見て、何気にいい企業を探し出し、チャンスが来たら買う(中長期)
    ・監視銘柄(短期)で、どういう銘柄が元気なのかという傾向を見て、それに類似した銘柄を買う(短期)

    この二本柱で売買しているけど、春〜夏の間は下落局面の傾向が強いので、後者は全くせずに前者のみするか、後者をやるなら縮小してやるべきだと、今回売買して思った。

    前者のみでも良いような気がするけど、学校から卒業して十年以上経ち、会社からもそろそろ卒業したいので、後者も絡めながら売買した方が少しは早まるのかなと。

    今回、売買して気がついた点。

    ・夏は、時価総額が小さい小型株、300円未満の低位株が動きやすい
    ・9月に底入れする傾向が強いので、7-8月に発表される決算を見て、ある程度目星を付けておき、底打ちしたら買う

    この点に注意しながら売買した方がいいのかもしれない。

    米国株
    今回、決算見て気がついた点。

    ・強気の業績予想を出しておいて、下方修正を出す企業が多い。

    今回、「ジンガ」や「ゴールドマンサックス」にビックリさせられたよw だから、6-7月の業績を見てからエントリーした方がいいのかなあ?

    ま、これからもいろいろ改善する点は出てくると思います。

    米国株の場合、あまり頻繁な売買はできないので、日本株のところで述べた「前者」のみの売買。

    中国株
    凍結中。

    そういえば、香港にパチンコホール「ダイナム」が上場したんでしたっけ?

    これで四半期ごとの開示が行なわれ、どのくらいの売上規模か分かるんだよな。ちょっと気になるけど、そこまで手が回らないので見ないと思いますw

    パチンコホールは、三点方式など、いろいろな問題点を抱えて、某ちゃんねるでは評判悪いですけど、あんま悪く言えないんだよね。

    自分が卒業した頃は氷河期で、パチンコホールや、ブラックが多いと言われる外食は、Fラン大卒に対しても、愛の手を差し伸べてくれたからな。しかも、パチンコ産業は市場規模30兆円と言われ絶頂期だった。

    しかし、某ちゃんねるでは、これらの業態の評判がすこぶる悪い。やっぱ、あそこはエリート連中が多いのか?w

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