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本日は「小野新町駅」に来ております。東京駅から東北新幹線などで3時間程度の場所にあります。

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郡山駅の時刻表。小野新町行きは本数が出ておりますが、いわき行きが1日5本と少ない。そのため、小野新町ーいわき間がレア路線になっている。

憶測ですけど、この区間はバスのほうが多く出ていると思われます。

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小野町のゆるキャラ「小桜ちゃん」。この街は世界三大美人である小野小町の生誕伝説があり、彼女がモデルとなっている。

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テクテク歩くこと10分ぐらい。リカちゃんキャッスルに到着。小野新町駅の見どころと言えばこれに尽きます。

リカちゃんキャッスルとは、タカラトミー<7687>から発売されている着せ替え人形「リカちゃん」の展示施設&製造工場のことです。

まずは展示施設から見ていきます。

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1960年代はリカちゃん人形(1967年)が誕生した年代。マテル社<MAT>から発売されているバービー人形(1959年)を日本風にアレンジ。

日本も昔は、現在の中国みたいに米国をパクっておりましたw

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1970年代は???

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1980年代は「ザ・ベストテン」なのかw

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1990年代は「Jリーグ」なのね。

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山田邦子とか誰得だよw

まあでも、彼女はリカちゃん人形世代なんやろね。

つぎに製造工場。

製造工程についてはここ↓↓↓のブログの方が詳しく書いております。撮影NGだからそれを守ったのにズルい(´・ω・`)

リカちゃんキャッスルの工房見学から見えるリアル
https://saitoumikako.com/kisekaeya/blog/event_k/castle/liccacastle03.html


製造工程はザックリ言って以下のとおり。

彩色→植毛→組み立て→検査

自分が行った時は、ひと工程あたり2人で4工程だから8人ぐらいで作業を行なっていたと思います。

リカちゃん人形ってこういう流れで作られているという発見がありました。自分は展示施設より製造工場のほうが見ていて面白かったです。

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駅前にある京王ストア系のコンビニ「K SHOP」 。そこで帰りの電車を待つ間に、人気商品らしいニコニコパンと、福島で有名な「酪農カフェオレ」を食す。普通に美味しかったです

コーヒー牛乳とメロンパンが口の中で交わるハーモニーとか、気の利いたセリフが言えなくてごめんなさい。

散策日:2019/03/08

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