ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:投資ルール

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    今年の株式投資の反省点を踏まえて、以下のような投資ルールに改定。

    中長期投資戦略
    日本株(タダ株)
    株価が二倍になり、半分を売却し、タダ株に。タダ株なので、放置プレイ。

    日本株(勝負株)
    倍数単位で株を購入。業績に自信があり、株価二倍を目指し、タダ株にするのが狙い。

    1. 株価が-10%以上下落したとき
    2. 業績が下ブレしたとき
    3. その株を持つ意味がなくなったとき

    これのうちひとつでも条件を満たしたら、損切りを実施。

    日本株(ゆとり株)
    最小単位で購入。数多くの会社を保有して、ファンダメンタル分析やテクニカル分析することにより、勝負株のヒントを見つけるのが狙い。損切りはしない。

    米国株
    米国は先進国だが、まだ成長している国なので株を保有したら倍になるまで放置プレイ。倍になったら、半分売却。残り半分は、放置プレイ。

    中国株
    中国は成長している国なので、株を保有したら倍になるまで放置プレイ。倍になったら、半分売却。残り半分は、放置プレイ。

    短期投資戦略
    日本市場は成長があまり期待できない市場なので、今後は短期トレードをメインにしたい。

    短期トレードで稼いだお金は、米国株と中国株の中長期投資にまわす。あと、日本株の中長期投資は徐々に縮小する。

    短期トレードは、3年間で結果が出なければ、撤退。

    とりあえず、保有銘柄を監視銘柄とし、短期トレードを始めてみることに。

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    6月は、株式会社の大イベントである株主総会の集中月。その大イベントを終えて、もう7月が終わろうとしている。7月は、株式投資の総決算という意味合いを込めて、去年と同じく今年も、株式投資に対するスタンスを考え直そうと思う。

    去年の後半は、鉄鋼株を中心に、資源関連株が相場を引っ張った。新日鉄(5401)が年初来高値を更新、更新、また更新という感じで強かったのを覚えている。

    今年の一年を占うといわれる1月は、ライブドアショックなどの相場にマイナスの影響を与えるイベントもなく、無事終わり、今年の一年は強気相場といわれた。だが、米国発のサブプライムローンという名の呪文に、2月と7月の二度も日本の相場はフリーズしてしまう。

    さあ、年後半はどうなるんだろうか??

    おいら流中長期投資スタイル
    1. おいらが面白いと思う企業。
    2. PBR3倍未満、PER20倍未満。
    3. 倍数単位で株を購入。
    4. 株価が-10%以上が下落したとき、あるいは業績が下ブレしたとき、あるいはその株を持つ意味がなくなったとき、売却。
    5. 株価が購入価格の2倍になったら、半分を売却し、もう半分は放置プレイ。

    デイトレ、スウィング始めました
    デイトレ、スウィング始めました。理由は、人口の減少や財政赤字の増加など、日本は中長期的に株を持つには、リスクが高すぎる市場だと感じたからだ。

    まだ、短期トレードと中長期投資とを混同することが多く、うまく利益をあげられていないのが現状。

    だが、中長期投資は、4.のロスカットルールを導入したおかげで、かなりパフォーマンスあがった。ロスカットが大切だと感じる今日この頃。これは、デイトレ、スウィングの勉強を始めたおかげだと思っている。

    検討中
    中長期投資の実践の場として、中国市場を検討中。今後は、日本市場で、短期トレード(デイトレ、スウィング)、中国市場で、中長期投資という形にもっていきたい。

    そのためには、以下の強化が必要。

    1. 短期トレードの勉強
    2. 中国語の勉強
    3. 中国の文化、歴史の勉強

    さあ、心機一転、頑張りましょう!!

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    6月は、株式会社の大イベントである株主総会の集中月。その大イベントを終えて、もう7月半ば。7月は、株式投資の総決算という意味合いを込めて、株式投資に対するスタンスを考え直すいいチャンスな気がする。だから今年から、7月は投資に対するスタンスを考え直す時期にしたいと思う。

    今期は、去年の9月の小泉総理の郵政解散から、爆上げ相場が始まり、今年の1月に入って一転、ライブドアショックが引き金に、下落相場となり、今にいたる。

    株式投資を始めて、このような下落相場を体験をしたのは初めてで、いい経験をし、勉強になった。この経験を踏まえて今後は、以下のような投資スタイルで行こうかなあと思う。

    オイラ流投資スタイル
    1. オイラが面白いと思う企業。
    2. 信用取引の評価損益率が-20%に達した月にのみ投資。
    3. 倍数単位で株を購入。
    4. 基本的に、買ったら売却しない。
    5. 例外として、もし、株価が購入価格の2倍になったら、半分を売却し、もう半分は永久ホールド。
    6. 配当利回り、PBR、PER、理論価格などは参考程度に。

    来年はどんな投資スタイルになってることやら(ーー;)

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    ブログネタ
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    信用取引を始めて半月が経ち、利用してみて、以下のルールのもとで信用取引を活用するのが、今のところBestかなと。

    現物取引のルール
    株はできるだけ株価調整時期に購入すること。今年でいえば、ライブドアショックのあった1月と2月、5月。

    信用取引のルール
    調整時期に現金がなく現物取引できない場合にのみ、信用取引は発動できる。

    信用取引は、売建取引(基本的に株は買いからしか入れないが、信用取引を使うことにより、株を売りから入れることも可能)などができ、現物よりも取引のバリエーションが多く、奥が深そうなので、今後も試行錯誤をしながら、どんなスタイルで取引すればいいのか考えていこうと思う。

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