ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:日本人

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: :2013/09/06(金) 04:28:12.84 ID:

    american_and_japan

    日本人とアメリカ人の働き方の違いとは?

    近年、話題になっているノマドワーク。場所にも人にも縛られずに自由に仕事をする「新しい働き方」として注目を集めています。

    しかし、それだけでは真の自由になれないと指摘するのが、コンサルタントの井口晃さんです。井口さんは著書『パワーノマド思考』(経済界/刊)で、ノマドではなく“パワーノマド”を目指すべきだと主張します。では、“パワーノマド”とは一体どのようなものなのでしょうか。そして、ノマドワーキングとの違いとは? 井口さんにお話をうかがいました。今回は後編をお送りします。

    ■アメリカで経験した価値観を変える出来事とは?

    ―井口さんが考える、パワーノマドを実践されている方を教えていただけますか?

    「僕以外でいうと、川島和正さんや伊勢隆一郎さん、原田陽平さんもそうですね。ビジネス書著者でいえば本田直之さんもパワーノマドの実践者だと思います」

    ―パワーノマド思考を身につけている方々に共通している特徴はありますか?

    「あります。まずは、チャレンジ精神が旺盛です。現状維持ではなく常に新しいことに挑戦していますね。2つ目は、とにかくすぐに実行してしまいます。考えるよりも動く、みたいな。ヴァージン・グループ社長のリチャード・ブランソンさんはご存知かと思いますが、彼はすごいですね。一度、彼の島に行って話したことがあるのですが、とにかく何でもやるという超行動派の方でした。そして、最後に人生を楽しんでいることです」

    ―非常にポジティブな人が多いという印象です。

    「ああ、そうですね。多いです」

    ―井口さん自身はもともといじめられっ子だったと聞いています。そんな自分を変えたいと一念発起して単身アメリカに留学し、そこで価値観が一気に変わったそうですが、アメリカではどんな体験をしたのですか?

    「やはり一番は人との出会いですね。アメリカに行ったときにさまざまなビジネスセミナーに参加したんです。そこで出会った人たちがものすごく濃くて(笑)、当時僕と同い年くらいの20代の若者がビジネスで億万長者になっていたり、とにかく日本だと絶対いないだろうというタイプの人たちがいて。そこで、価値観が壊れましたし、自分もこうなれるかもしれないと希望を持ちました」

    ―日本とアメリカの働き方もかなり違うと思いますが、井口さんから見てアメリカ人の働き方から日本人が学ぶべき点を教えていただけますか?

    「日本人は、オフィスにいることが仕事じゃないということを理解すべきでしょうね。オフィスにどれだけ長くいるかを競い合っているようなところがありますけど、アメリカ人は結果を重視しているので、成果さえ出せれば帰ってしまいます。あとは責任を背負って決断をするのも、アメリカ人の方が断然早いと思います」

    ―では、『パワーノマド思考』をどのような方に読んでいただきたいですか?

    「そうですね…。今の人生に迷っていたり、変えたいと思っていたりする人ですね。パワーノマドは刺激的だし、必ず成長できるので」

    ―最後にこのインタビューの読者の皆さまにメッセージをお願いします。

    「パワーノマド思考は世界中の成功者たちが実践していますし、日本でもこれからスタンダードになっていくはずです。もし、今の生き方に苦しい部分、悩む部分があったら、一度立ち止まって、新しい生き方を考えてみて欲しいですね。今目の前にあるのが全てじゃありません。新しい自分に出会う、可能性を見つける、そのきっかけを本書からつかんでほしいと思います」

    (了)
    http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/sinkan-20130904-3892/1.htm

    にほんブログ村 株ブログへ 【日本人とアメリカ人の働き方の違いとは?】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: :2013/08/23(金) 13:59:18.65 ID:

    100m_sou

    8月10日開幕した世界陸上モスクワ大会。初日、男子100メートル予選が行われたが、日本人2選手は準決勝にも進めなかった。

    日本人が短距離で世界の表彰台に立つ… そんな夢を、東京大学大学院総合文化研究科教授の深代千之氏(58)は「夢ではありません」と語る。

    現在、陸上の短距離はジャマイカや米国の独壇場ですが、2030年には100メートル9秒台の「ドア」を開ける日本人選手が続々と現れるでしょう。五輪の個人種目で表彰台に立つことも夢ではありません。

    その飛躍を支える一つが、運動の仕組みを力学的に分析する「バイオメカニクス」です。日本の研究水準は世界トップクラス。確実に日本全体のレベルを上げており、現在すでに国対抗の400メートルリレーでは、ジャマイカ、米国に次ぐ世界3位の実力をつけています。

    意外かもしれませんが、速く走るための理論がわかってきたのは、ここ20年の話です。

    幼いころ、体育の授業で「ももを高く上げる」とか「腕を大きく振る」などと指導された方も多いでしょう。しかしそれは、たまたま足が速い人の動きの「まね」にすぎず、科学的根拠に乏しい指導でした。

    では、本当に速く走るためにはどうすればいいか。一言で言うと「股関節で走ること」。股関節を中心に脚をムチのように回すのです。そのためには、ももを上げる腸腰筋(ちょうようきん)、ももを下ろす大臀筋(だいでんきん)やハムストリングスを鍛えなければなりません。(>>2あたりに続く)

    ※週刊朝日 2013年8月30日号

    dot.(ドット) 2013年08月23日07時00分
    http://news.livedoor.com/article/detail/7976431/
    2: :2013/08/23(金) 13:59:26.26 ID:
    >>1の続き)

    逆に、ひざから下の下腿(かたい)は軽いほうが速く動けるので、あまり太く鍛えない。こうしたバイオメカニクスの理論を、選手やコーチと話し合い、これまで少しずつ形にしてきました。

    さらなるシミュレーションの研究も進めています。あるアスリートの全身をMRI(磁気共鳴断層撮影装置)で調べ、そのデータをコンピューターに入力すると、どの筋肉をどのくらい鍛え、どの動きを改善すれば最も優れたパフォーマンスが実現するのかを推定できるというものです。

    すでに「垂直跳び」では、「この部分の筋肉量を何%増やせば何センチ高く跳べる」と、その人が最も高く跳ぶための道筋をシミュレーションできます。残念ながら「走り」ではまだ実現していませんが、いずれ研究が進み、日本人は未到の領域へ到達できるはずです。

    また、ウサイン・ボルト選手のように体が大きくないと勝てないというのは誤解です。「スケール効果」といって、背が高くなると、動きを維持するのにたくさんの筋肉量が必要になるからです。身長170センチ台の桐生祥秀選手(洛南高)や山縣亮太選手(慶大)も十分に世界と渡り合えます。

    スポーツの進化は人の体が基本ですから、ITのように急激にはいきません。しかし、研究を進めることで、一歩一歩確実に進化を遂げているのです。(了)

    にほんブログ村 株ブログへ 【20年後「日本人が陸上100mでメダル!」は夢じゃない その理由とは?】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    torasan

    映画「男はつらいよ」をテーマにし、比較社会心理学を使って、日本人像を浮き彫りにした本。

    ・高度成長路線 高速道路や新幹線に代表される
    ・「ゆっくり路線」を提唱 全国の観光地を案内し、各駅列車で行く

    ・寅次郎 流行に乗らないライフスタイル
    ・さくら 一般的な生活の変化を示すライフスタイル

    ・1960年以前 お見合結婚が多かった
    ・1960年以降 恋愛結婚が増えた

    ・新宿・田園調布 首都圏の東京
    ・葛飾 東京らしからぬ東京

    ・自然 普段の寅次郎
    ・不自然 恋に落ちた寅次郎

    ・寅次郎 自由奔放に生きていて、非現実的
    ・寅次郎の周囲の人 あらゆる面で現実味が帯びている 

    ・寅次郎 非日常を象徴した「お祭り・縁日」で商売
    ・タコ社長  日常を象徴した「印刷工場」

    ・寅次郎 自分の思いのままに行動
    ・現代社会 周りの人の目を気にしてしまう

    ・寅次郎 献身的に他人の世話をやく
    ・現代社会 他人に関わり過ぎないようにする

    感想
    映画の中だから憧れるのであって、リアルに寅さんみたいなのがいたら、即効袋叩きだろうなw 現実的に、こういう人に対して、日本人はかなり冷たいよね。

    寅さんと日本人―映画「男はつらいよ」の社会心理寅さんと日本人―映画「男はつらいよ」の社会心理
    著者:浜口 恵俊
    販売元:知泉書館
    (2005-07)
    販売元:Amazon.co.jp
    クチコミを見る

    にほんブログ村 株ブログへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    saito_yuuki

    ・南蛮渡来のヒップホップを感情剥き出しに表現するヒップホップ系音楽グループは日本的ではなく、はしたない。それに対して、舶来モノの野球を日本的に美しくこなしてしまう抑制美を持つ斉藤祐樹は素敵。

    ・水泳で金メダルを獲得した北島康介選手の「チョー気持ちいい!」発言を不快に感じる。

    ・「ビックマウス」「ガラが悪い」の亀田興毅はダメで、「地味」「マジメ」の斉藤祐樹は良い。

    ・「神さま、仏さま、稲尾さま」「サンデー兆治」など、昔はニックネームは定番だった。斉藤祐樹の「ハンカチ王子」は久方ぶりのこと。

    ・長嶋茂雄以来50年に1人の逸材で、NHKだけでなく日本テレビも六大学野球の放映権を獲得した。

    ・しょうゆ顔とは、切れ長の目、鼻筋が通った、日本風の顔のこと。ソース顔とは、彫の深い、日本人ばなれした顔のこと。斉藤祐樹は、前者。

    ・テレビにおいて現在、ソース顔が主流なため、しょうゆ顔の斉藤祐樹は新鮮に感じられた。また、ファン層である中高年世代の若い頃は、しょうゆ顔が主流だったこともある。

    ひとこと
    斎藤佑樹みたいなのが、一般的に好まれる日本人像なんだろうね。

    斎藤佑樹くんと日本人 (文春新書)斎藤佑樹くんと日本人 (文春新書)
    著者:中野 翠
    販売元:文藝春秋
    (2007-04)
    販売元:Amazon.co.jp
    クチコミを見る

    にほんブログ村 株ブログへ

    このページのトップヘ