ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:月次投資

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    4月月次を発表した中で、二ケタ成長を叩き出した企業は以下のとおり。

    ・神戸物産 17.7%増
    ・ゼットン 12.8%増
    ・DDホールディングス 12.1%増
    ・ヨシックスHD 30.1%増
    ・大光(外商) 12.5増
    ・MonotaRO 15.8%増
    ・安江工務店(受注) 24.3%増
    ・チムニー 45.4%増
    ・スギHD 10.0%増
    ・物語コーポ 17.3%増
    ・トレジャー・ファクトリー 16.2%増
    ・NATTY SWANKYホールディングス 45.2%増
    ・一家HD 20.1%増
    ・シュッピン 16.6%増
    ・鳥貴族HD 27.1%増
    ・カクヤスG(飲食用) 22.3%増
    ・コメ兵HD 34.1%増
    ・クスリのアオキHD 19.0%増
    ・薬王堂HD 10.4%増
    ・大戸屋HD 19.7%増
    ・AB&Company 15.5%増
    ・ブックオフGHD 11.2%増
    ・アダストリア 13.6%増
    ・ユナイテッドアローズ 10.6%増
    ・KeePer技研 13.6%増
    ・ユナイテッド&コレクティブ 28.8%増
    ・ユニフォームネクスト 28.8%増
    ・まんだらけ 18.4%増
    ・丸千代山岡家 39.1%増
    ・ラウンドワン 10.7%増
    ・あさくま 15.3%増
    ・ハイデイ日高 32.1%増
    ・キュービーネットHD 11.8%増
    ・東和フードサービス 16.3%増
    ・ギフトHD 38.8%増


    全体的に良くなっている印象があります。
    その中で、シュッピン<3179>も復活し、リユース関連は引き続き強いです。
    やはりインフレによる節約志向で、財布のヒモは堅いという感じがします。

    あと、ヨシックスHD<3221>の新業態「ひとくち餃子の頂」が気になります。


    NATTY SWANKYホールディングス<7674>は、とうとうパクられてしまいましたw
    餃子居酒屋は需要があるのでしょうか。
    NATTY SWANKYホールディングスは、ビールに合う餃子がコンセプトです。
    それに対して、ヨシックスHDの新業態は、店舗で手作りがセールスポイントみたいです。
    この考え方は餃子の王将に似ているような気がします。

    ヨシックスHDは寿司居酒屋「や台ずし」で有名です。
    ペロペロ寿司で有名になったFOOD & LIFE COMPANIES<3563>も、類似系の「杉玉」を展開しております。
    かつて一世風靡したワタミ<7522>のような総合居酒屋は駆逐され、どこも専門居酒屋に移行していますよね。

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    4月月次を発表した中で、二ケタ成長を叩き出した企業は以下のとおり。

    ・ソフトウェア・サービス 30.8%増(売上高)
    ・神戸物産 12.5%増
    ・ヨシックスHD 39.1%増
    ・DDホールディングス 20.5%増
    ・大庄 32.3%増
    ・エー・ピーHD 501.5%増
    ・物語コーポ 25.8%増
    ・NATTY SWANKYホールディングス 42.4%増
    ・チムニー 58.6%増
    ・MonotaRO 13.0%増
    ・トレジャー・ファクトリー 24.0%増
    ・鳥貴族HD 32.9%増
    ・カクヤスG 24.4%増(飲食用)
    ・買取王国 13.0%増
    ・大戸屋HD 12.4%増
    ・フライングガーデン 15.0%増
    ・クスリのアオキHD 15.2%増
    ・一家HD 32.5%増
    ・アークランドサービスHD 19.9%増
    ・大光(外商) 13.2増
    ・AB&Company 14.8%増
    ・ブックオフGHD 14.1%増
    ・リンガーハット 13.9%増
    ・コメ兵HD 23.4%増
    ・TOKYO BASE 11.2%増
    ・マクドナルドHD 10.4%増
    ・ユニフォームネクスト 17.2%増
    ・ユナイテッドアローズ 12.8%増
    ・サックスバーHD 19.8%増
    ・王将フードサービス 13.3%増
    ・KeePer技研 28.0%増
    ・ユナイテッドアローズ 35.2%増
    ・インファンタジー 14.6%増
    ・丸千代山岡家 41.7%増
    ・ハードオフコーポ 10.7%増
    ・ラウンドワン 19.7%増
    ・ハイデイ日高 33.6%増
    ・ギフトHD 40.6%増
    ・東和フードサービス 19.0%増
    ・あさくま 28.3%増


    全体的に良くなっている印象があります。
    その中でリユース関連は引き続き強いです。
    やはりインフレによる節約志向で、買取王国とか、コメ兵を利用する人が多いのでしょうか。

    また個人的にはNATTY SWANKYホールディングスが戻ってきたのにホッとしております。
    直近の月次不振で大丈夫なのか?と心配しておりました。
    これで株主優待改悪の懸念がなくなりました。
    それと、このところの値上げで株主優待券の減り方が速くなりましたw



    さらにラーメンチェーンも強い印象を持ちます。
    ラーメンチェーンといえばインバウンド関連です。

    Screenshot_20230601-053552~2

    どのラーメンチェーンのチャートを見ても綺麗なトレンドを描いております。
    その中で王将フードサービスを選びました。
    この会社は観光のメッカである京都に本拠地があります。
    理由はそこにあります。

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    3月月次を発表した中で、二ケタ成長を叩き出した企業は以下のとおり。


    ・ソフトウェア・サービス 65.4%増(売上高)
    ・ソフトウェア・サービス 26.3%増(受注高)
    ・大庄 26.1%増
    ・DDホールディングス 74.4%増
    ・エー・ピーHD 183.9%
    ・ヨシックスHD 73.7%増
    ・トーホー 21.4%増
    ・チムニー 129.3%増
    ・スギHD 11.6%増
    ・MonotaRO 14.1%増
    ・トレジャー・ファクトリー 22.7%増
    ・大光(外商) 24.7増
    ・フジ・コーポレーション 15.0%増
    ・買取王国 18.2%増
    ・鳥貴族HD 71.9%増
    ・カクヤスG 14.4%増(家庭用)
    ・オンワードHD 11.5%増
    ・大戸屋HD 23.1%増
    ・デコルテHD 10.5%増
    ・AB&Company 16.4%増
    ・リンガーハット 10.4%増
    ・フライングガーデン 19.1%増
    ・アダストリアHD 12.6%増
    ・クスリのアオキHD 16.7%増
    ・ユニフォームネクスト 26.3%増
    ・ユナイテッドアローズ 14.6%増
    ・ブックオフGHD 10.4%増
    ・王将フードサービス 12.6%増
    ・アークランドサービスHD 14.1%増
    ・あさひ 10.1%増
    ・KeePer技研 22.5%増
    ・ユナイテッド&コレクティブ 89.2%増
    ・丸千代山岡家 61.2%増
    ・あさくま 35.3%増
    ・ハイデイ日高 49.2%増
    ・東和フードサービス 34.0%増
    ・ギフトHD 38.9%増


    どの会社の月次を見ても、客単価の増加が見られます。
    これは値上げ効果によるものなのかなと思います。
    そして、この値上げが認められ、客離れが起こらないことを願っています。

    あと、残念なニュースが入ってきました。



    「かつや」で知られるアークランドサービスHDが上場廃止とのことです。
    月次がコンスタントに良かった企業なだけに残念でございます。
    親会社であるアークランズの子会社になる予定です。

    旧村上ファンド系のシティインデックスサードは、親会社であるアークランズを買い集めております。
    島忠といい、旧村上ファンド系は最近、ホームセンターが大好物ですよねw
    このTOB話の表向きは「かつや」の出店加速と言っております。
    だが本音は、旧村上ファンド系に親子上場を突っ込まれないようにするためなんでしょう。

    マンガ 生涯投資家 (文春e-book)
    村上世彰・原作
    文藝春秋
    2020-12-04


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    2月月次を発表した中で、二ケタ成長を叩き出した企業は以下のとおり。

    ・神戸物産 13.8%増
    ・ソフトウェア・サービス 197.7%増(受注高)
    ・大庄 97.4%増
    ・ヨシックスHD 155.8%増
    ・DDホールディングス 159.3%増
    ・大光(外商) 38.0増
    ・大光(アミカ) 13.3増
    ・フジ・コーポレーション 15.0%増
    ・安江工務店 37.2%増
    ・チムニー 236.0%増
    ・MonotaRO 15.2%増
    ・トレジャー・ファクトリー 26.1%増
    ・買取王国 12.1%増
    ・一家ホールディングス 50.6増
    ・鳥貴族HD 176.5%増
    ・カクヤスG 25.1%増(家庭用)
    ・青山商事 18.0%増
    ・JBイレブン 24.7%増
    ・オンワードHD 30.0%増
    ・ブックオフGHD 11.4%増
    ・コックス 21.7%増
    ・リンガーハット 24.5%増
    ・フライングガーデン 20.9%増
    ・篠崎屋 12.8%増
    ・TOKYO BASE 22.4%増
    ・ジンズHD 10.2%増
    ・クスリのアオキHD 11.9%増
    ・大戸屋HD 28.6%増
    ・アークランドサービスHD 15.0%増
    ・ユニフォームネクスト 21.9%増
    ・ワールドHD 52.6%増
    ・デコルテHD 24.4%増
    ・AB&Company 29.0%増
    ・アダストリア 25.9%増
    ・ライトオン 10.2%増
    ・ユナイテッドアローズ 25.3%増
    ・サックスバーHD 46.8%増
    ・KeePer技研 35.7%増
    ・ダブルエー 41.0%増
    ・ユナイテッド&コレクティブ 148.4%増
    ・丸千代山岡家 81.0%増
    ・ハードオフコーポ 13.6%増
    ・あさくま 55.4%増
    ・ハイデイ日高 61.6%増
    ・東和フードサービス 59.0%増
    ・イオンファンタジー 18.3%増
    ・幸楽苑HD 14.7%増
    ・ギフトHD 45.0%増


    サバ缶など4月にも値上げが続々と行われております。
    神戸物産、クスリのアオキHDなどのデフレ関連企業に注目が集まるでしょう。
    これは前月に引き続きになります。


    また2023/03/13でマスク着用義務が解除されました。
    そのため、鳥貴族HDやリンガーハットなどの飲食関連企業がアフターコロナ時代にどのような動きを見せるかも注目でしょう。



    さらに4月から電子カルテが義務化されます。
    それでソフトウェア・サービスの受注高が増えているんですね。

    Screenshot_20230331-090307~2

    だがチャートの方は無風wwwwww

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