1:2015/06/12(金) 13:52:58.77 ID:
http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015061201001774.html

神奈川県箱根町は12日、箱根山・大涌谷周辺の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられた5月の観光客数をまとめ、国史跡「箱根関所」など観光施設2カ所の客数が昨年5月比約2割減となったと発表。町が委託している観光案内所5カ所への電話による問い合わせや訪問者も、日本人で同約3割減となった。

町は「火山活動が活発化し、噴火警戒レベルが引き上げられたことが影響した」としている。

箱根関所の今年5月の客数は3万6682人で昨年5月比約21%減となった。町立箱根湿生花園は1万8729人で、同約22%減。修学旅行やバスツアーなど団体客のキャンセルが目立った。

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