今回は溝の口駅にあるポレポレ通りに来ております。
ポレポレとはスワヒリ語で「ゆっくり」という意味。溝の口駅はケニアと何か関わりがあるのか?
まあ、個人的には、ポレポレというと、例の英文読解の本を思い浮かべるけどw
期間限定で『ハイスコアガール』とのコラボをやっている。そのため、その通りにあるタイトーのゲーセンにやって来ました。この会社のゲーセンは、『黒猫のウィズ』とコラボしたり、色々と積極的に展開している。
本題に入る前に、気になる筐体を見つける。
「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル 〜after school ACTIVITY〜 Next Stage(2018年)」は、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル 〜after school ACTIVITY〜(2016年)」に、続編である『ラブライブ!サンシャイン!!』のキャラクターを追加したもの。
スマホゲームから業務用への展開した作品。スマホゲームと同様に、誕生祭を行なっているのに、少し驚きました。
『ハイスコアガール』もそうだけど、アニメ放送中が繁忙期で、この期間中にどれだけ稼げるかが命題なんでしょう。そんなことをスマホゲームのセルランを見て思います。
だって、現在の『スクフェス』に以前の勢いがないですもん。
「ヴァンパイアハンター(1995年)」だったのに、「スーパーストリートファイターIIX(1995年)」に変わっている。これ定期的に変えているのか?
この前に来たとき、「ヴァンパイアハンター(1995年)」をプレイしたけど、2本先取じゃなく3本先取で、すこしダルかった印象を受けました。
まあ、店舗側のサービスかもしれないけど。
まずは、電子決済に対応しているのにビックリ。
「断仇牙(1994年)」は、「カイザーナックル(1994年)」を調整したバージョンで、市場にあまり出回っていないレアな基板らしい。
『ハイスコアガール』では「カイザーナックル(1994年)」を推していた。だが、タイトーの対戦格闘ゲームというと、「サイキックフォース(1996年)」が記憶に残っている。
「源平討魔伝(1986年)」、ナムコがいちばん輝いていた時期www
安駄婆って、プレイ前のオープニングと、ゲームオーバー後に登場するんだっけ?タイトルのオープニングデモの画面に登場した記憶があるんだが、記憶違いなのか。
『ハイスコアガール』では、安駄婆さんがいい味を出しておりましたが、個人的にはダジャレのステージが大好きです。
「R-TYPE(1987年)」はアイレムの作品。自分はPCエンジンでよくプレイしておりました。コンシューマー向けは容量の問題で、パート1とパート2に分かれておりました。
「1943改(1988年)」はカプコン<9697>の作品。
「1942(1984年)」シリーズは有名だが、カプコン<9697>のシューティングゲームというと、「ソンソン(1984年)」とか「エグゼドエグゼス(1985年)」が記憶に残っている。
「R-TYPE(1987年)」と「1943改(1988年)」の並びに、意味深さを覚える。これを開発した会社を創業した人が同じという並び。
最初に創業したのがアイレムで、大株主のナナオ(現在のEIZO<6737>)と路線の行き違いで辞任する羽目に。その後に、「ストリートファイターII(1991年)」などを生み出すカプコン<9697>を創業。
かたやアイレムは、最弱の主人公で有名な「スぺランカー(1983年)」をヒットさせるものの続かず、その後、ダイエーの子会社になったり、色々な会社を転々。最後は、EIZO<6737>にゲーム事業のうま味だけを吸われ消滅。
結局、会社の浮き沈みは経営者次第なんかなと。
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