円安は日本の製造業、特に輸出企業には追い風になるといわれている。
逆に日本の企業にとっては「悪い円安」であり、資源高や材料高に苦しめられるとする見方もある。実際はどうなのか。
輸送機械は有利に、非鉄金属は不利に
みずほ証券の小林俊介チーフエコノミストの試算によると、ドルに対する円相場が10%安く(円安・ドル高に)なった場合の国内企業(単体ベース)の粗利益にあたる「付加価値額」は製造業で1.68%...
チャートを見ると、円安に動じてオロオロしてますけど何かw
円安は内需企業を買ってはいけない、お手本のような動きをしております。
国内コンビニは寡占で飽和状態。
一方イトーヨーカドーは苦戦でダメ親父っぷり炸裂。
日経新聞にとって大々スポンサー様ですから、あまり悪口を書けないのかな?
ええチャート描いております。
世の中には例外はつきものです。
株は基本、需要と供給で動きます。
まあどうなんでしょうか。
ここに来て、従業員の給与アップと、商品の値上げ。
ちょっと後者が気になります。
鳥貴族<3193>に消費者は低価格を求めております。
2年前のトリキショック再来にならないことを祈ります。
個人的には円安メリットがある外需企業を買いたいです。
円安局面は内需企業にとってデメリットだらけです。
運より確率に賭けたほうがいいと思いますよ。