スター・ティア(3393)
ファンダ三兄弟予想連結PER31.69倍、予想配当利回り0.40%、PBR1.49倍(10/03/10現在)

チャート
スターティア


スター・ティアのビジネスモデル
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ソリューション関連事業 7.53億(32.1%)
オフィス関連事業 10.35億(44.1%)
回線サービス関連事業 2.67億(11.4%)
インターネットメディアコンテンツ関連事業 2.89億(12.3%)←ここが電子書籍な部分

同業他社
大塚商会(4768) 4299.27億
伊藤忠テクノソリューションズ(4739) 3072.54億
ネットワンシステムズ(7518) 1311.19億
スターティア 47.67億

ネットワークに関するオフィスの御用聞きをしながら、オフィスに関連する商品も売り付けるみたいな、そんなお仕事。そして、かたわら子会社で電子ブック作成ソフトを作っていたら…

電子書籍市場規模
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2005年 94億
2006年 182億
2007年 355億
2008年 464億
2010年 1,102億(推定)

アマゾンのキンドル、ソニーのリーダーなど電子書籍端末が発売され、今年は、電子書籍元年と言われている。

債務免除益について
過年度に発生したリース料で、支払う必要がなくなったもの。今後は減少していくみたい。

ひとこと
電子ブック作成ソフトを作っていたことが、材料視されて株価爆発。売り上げに対する比率がまだまだ小さいのに、なんだかなーと。


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