今回は吉沢譲治の「新版 競馬の血統学 サラブレッドの進化と限界」の紹介。
中身は競馬血統の流れを、セントサイモンなど8頭の歴史的名馬でひもとき解説。
概要
・牡馬にフォーカス
・近親配合の歴史だが活性化に雑種血統が必要
・サンデーサイレンス系もノーザンテースト系と同じ道をたどる?
競馬血統の中でも牡馬に焦点を当てた本。
競馬血統は近親配合の歴史でした。
かと言って近親配合し過ぎるのはNG。
そうすると受胎率が悪くなるなどの弊害が発生していまう。
なので活性化するためには雑種血統が必要になってくる。
ノーザンテースト系の血統が寡占化されて消滅したのは記憶に新しい。
サンデーサイレンス系の血統も寡占化され同じ道をたどるのでしょうか?
それとも獣医学の進歩がそれを阻止するのやろか?
中身は競馬血統の流れを、セントサイモンなど8頭の歴史的名馬でひもとき解説。
概要
・牡馬にフォーカス
・近親配合の歴史だが活性化に雑種血統が必要
・サンデーサイレンス系もノーザンテースト系と同じ道をたどる?
競馬血統の中でも牡馬に焦点を当てた本。
競馬血統は近親配合の歴史でした。
かと言って近親配合し過ぎるのはNG。
そうすると受胎率が悪くなるなどの弊害が発生していまう。
なので活性化するためには雑種血統が必要になってくる。
夜勤の間、ずっと積んでた吉沢譲治先生の競馬の血統学読み始めた。セントサイモンからの近代の血統の歴史何だけど、時代背景というかバックボーンもわかるから面白い。英国はステイヤーこそ名馬と考え、米国は合理的にすぐに結果出せるように早熟でスプリンターとか。
— サラマンダー堀切 (@MasElektricity) June 10, 2020
獣医学の進歩によって、種牡馬1頭あたりの年間の種付け回数が増えた結果、血統が寡占化されて競馬がつまらなくなったとはよく聞く話だよなぁ。
— かける (@Kakeru8201) December 3, 2020
ノーザンテースト系の血統が寡占化されて消滅したのは記憶に新しい。
サンデーサイレンス系の血統も寡占化され同じ道をたどるのでしょうか?
それとも獣医学の進歩がそれを阻止するのやろか?

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