まずは、昨年3月の振り返りです。

・ChatGPTの登場により、半導体関連とAI関連が注目されました
・シリコンバレー銀行の破綻により、銀行株が不安定でした


昨年はChatGPTの登場により、半導体関連とAI関連に思惑買いが見られました。
今年は業績相場が到来しています。
エヌビディアの好業績が続く限り、半導体関連とAI関連には循環物色の動きが予想されます。

また、昨年はシリコンバレー銀行の破綻が銀行株に影響を与えました。
今年は米国オフィス不動産の損失により、あおぞら銀行の業績が悪化しています。
現在の浮かれムードの中で、米国オフィス不動産の影響で他の銀行が破綻する可能性があれば、株価暴落が起こるかもしれません。

次に、今年3月の注目イベントです。


・北陸新幹線が富山県敦賀駅まで延伸し運行開始
・京都府宇治市に「ニンテンドーミュージアム」が開業予定。
・千葉ジェッツふなばしのホームアリーナ、「ららアリーナ 東京ベイ(仮称)」が開業予定


京都府宇治市に「ニンテンドーミュージアム」が開業予定です。
任天堂は神奈川県横浜市にもテーマパークを計画しているようです。
任天堂はゲームだけでなく、キャラクタービジネスとしても可能性を秘めていると考えられます。

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これらの影響かどうかは不明です。
だが非常に良い上昇トレンドが続いております。

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