まず、昨年5月の出来事を振り返ります。

・5月の決算シーズンで業績次第で上昇下落
・ゴールデンウイークでレジャー関連が強かった
・エヌビディアの好決算で半導体関連が強かった


5月は決算シーズンで企業の業績によって株価の明暗が分かれます。
これは毎年、見れれる光景でございます。
今年は円安傾向が続いており、この影響下では輸出関連株に妙味があるかもしれません。

昨年は、エヌビディアの好決算により、半導体関連株は強い動きを示しました。
次期のエヌビディアの決算も期待されます。
一方で買われ過ぎている可能性も指摘されています。
そのため、今後の株価が上昇するか、それとも下落するかは未知数です。

次に、今年5月の注目すべきイベントについて考えます。


・ロシア大統領選挙が実施
・時代劇映画「鬼平犯科帳 血闘」公開


今年は多くの国で選挙が行われる選挙ラッシュとなっております。
そのため選挙への期待から株価は比較的に堅調な動きを示す可能性が高いです。

また、ゴールデンウイークは映画公開ラッシュの時期でもあります。
そのタイミングで松竹100周年を記念した時代劇映画「鬼平犯科帳 血闘」公開。

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にもかかわらず松竹の株価チャートは下落トレンド(´・ω・`)

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