A: 栃木銀行の決算、すごいね!純利益が前年同期比で約3倍だって。

B: そうだね、数字だけ見ると絶好調に見えるね。良い点と悪い点を整理してみようか。

A: 良い点はやっぱり「儲け」が大幅に増えたこと?

B: その通り。日銀の利上げで貸出金利息などの「資金運用収益」が大きく伸びたんだ。銀行の主力の事業である「貸出」で効率良く稼げている証拠だね。これは評価できる点だよ。

A: じゃあ、悪い点は?

B: 収益は増えたけど、「経常費用」、つまりコストも増えているんだ。特に「預金利息」が増えている。これは、金利上昇局面では避けられない部分だけど、顧客への金利負担も増えているということだね。

A: なるほど。コスト管理も重要だもんね。結局、投資対象としてはどうなの?

B: 短期的には利上げの恩恵を享受していて好調だけど、通期予想は据え置かれている点には注意が必要だ。銀行は景気や金利動向に左右されやすいビジネスだから、今後の金利政策や地域経済の動向を慎重に見極める必要があるね。個人的には、安定志向の投資家向けの銘柄だと思うよ。

証券コード 社名 業種 関連銘柄 PER 配当利回り ROE PSR 進捗率
8550 栃木銀行 栃木地盤の地方銀行 金利上昇メリット関連 7.76倍 4.12% 0.00% 1.42倍 進捗率54.2%(2Q時点)




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