Aさん: アクセルマークの2025年9月期の決算はかなり厳しい結果になったね。売上高973百万円に対して、営業損失が511百万円、経常損失672百万円、そして親会社株主に帰属する純損失が763百万円というのは大きな赤字だ。
Bさん: 確かに。特に、EBITDAもマイナス511百万円というのは、事業の収益性がかなり悪化していることを示しているね。広告事業が不調で、その影響が大きいみたいだ。
Aさん: 広告事業の売上が637百万と低迷していて、セグメント損失も大きいね。また、主要顧客であるゲーム領域の広告需要が減少しているのも痛手だ。
Bさん: その通りだね。一方で、トレーディングカード事業に新たに参入したのは面白い動きだけど、売上高が301百万で、そこでも159百万の損失が出ている。新規事業の立ち上げには時間がかかるだろうし、短期的には厳しそう。
Aさん: その一方、ヘルスケア事業も進めているようだけど、まだ収益化には至っていない印象だね。Ascella Biosystemsとの提携や新たに設立したアクセルメディカが鍵になるかもしれない。
Bさん: 加えて、資金繰りには少し安心材料があるかも。キャッシュフローは財務活動によるプラスがあって、特に新株予約権の発行で資金を得ているのが大きいね。ただ、過去の業績の赤字が続く中で、持続可能なビジネスモデルに転換できるかどうかが不透明だ。
Aさん: そう考えると、投資対象としての魅力には疑問が残るね。短期的な視点では赤字続きでリスクが高く、事業転換の時間も必要そうだ。長期的にトレカやヘルスケア分野の成長が見込めるとはいえ、今は様子見が賢明かもしれない。
Bさん: 結論として、アクセルマークは短期的には投資には向かないリスクの高い状況で、事業モデルが安定するまでの間は、慎重に進める方が良さそうだね。
| 証券コード | 社名 | 業種 | 関連銘柄 | PER | 配当利回り | ROE | PSR | 進捗率 |
| 3624 | アクセルマーク | スマホ向け広告 | 広告関連 | 0.00倍 | 0.00% | 0.00% | 2.02倍 | 進捗率-%(4Q時点・赤字縮小) |


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