Aさん: 松竹株式会社の2026年2月期第3四半期決算が発表されましたね。全体的に良い数字が出ているようですが、まず良い点から教えてもらえますか?

Bさん: はい、非常に好調です。売上高は74,756百万円で、前年同期比25.8%増を達成しました。特に、映像関連事業や演劇事業が好調で、「Snow Man 1st Stadium Live Snow World 映画館生中継!!」「事故物件ゾク 恐い間取り」などの興行収入や新作映画のヒットが収益に寄与しています。また、営業利益も5,496百万円と大幅に増加し、昨年の74百万円からの改善は印象的です。これにより、親会社株主に帰属する四半期純利益も4,964百万円に達しました。

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Aさん: それは素晴らしい進展ですね!では、逆に悪い点は何かありますか?

Bさん: そうですね、一つの懸念点は不動産事業のセグメント利益が8.7%減少したことです。賃貸事業は安定していますが、全体の収益力向上には更なる努力が必要です。また、外部環境としては、米国の通商政策や物価上昇の影響が続いており、景気の下振れリスクがあるため、今後の業績に影響を及ぼす可能性があります。

Aさん: 投資対象としてはどう評価しますか?

Bさん: 現時点では、好調な業績とポジティブな市場環境が松竹にとっての強みです。特に、映像関連事業でのヒット作が続いていることや、演劇事業の成功は魅力的です。ただ、外的なリスクや不動産業務の安定性に注視する必要があります。全体として、成長の可能性は高いですが、リスク管理も重要です。したがって、長期的な投資対象としては好ましいが、短期的な市場の動向には注意が必要だと思います。

証券コード 社名 業種 関連銘柄 PER 配当利回り ROE PSR 進捗率
9601 松竹 映画・演劇興行 映画関連 32.2倍 0.25% 4.80% 1.95倍 進捗率98.4%(3Q時点・上方修正)




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