ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    カテゴリ:株の傾向と対策 > 週刊 株の傾向と対策

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    まずは、信用評価損益率&日経平均PBR。

    信用評価損益率△13.32%(基準日04/11)
    日経平均PBR1.29倍(基準日04/18)


    次に、騰落レシオ(25日)と出来高(東証1部)。

    ・04/14 騰落レシオ(東プライム) 89.94% 騰落レシオ(東グロース) 87.51% 出来高 16.89億株
    ・04/15 騰落レシオ(東プライム) 91.35% 騰落レシオ(東グロース) 87.21% 出来高 15.83億株
    ・04/16 騰落レシオ(東プライム) 93.48% 騰落レシオ(東グロース) 87.20% 出来高 16.45億株
    ・04/17 騰落レシオ(東プライム) 93.76% 騰落レシオ(東グロース) 88.16% 出来高 15.56億株
    ・04/18 騰落レシオ(東プライム) 100.12% 騰落レシオ(東グロース) 93.68% 出来高 14.76億株


    次に、経済設定条件。

    ・日経平均:34,730円
    ・200日移動平均:38,206円
    ・金融引締傾向
    ・狙いセクター:エネルギー株


    最後に、外資系動向(株式週間売買状況)。

    04月11日 1582億円 買い越し

    買い越し基調。
    日米関税協議による思惑買い先行などで、日経平均は堅調。
    強いのは、外食関連、ゼネコン関連、食品関連、食肉関連、生活防衛関連、ゲーム関連、コンテンツ関連。
    弱いのは、特になし。

    トランプ2.0 世界の先を知る100の問い (日経プレミアシリーズ)
    吉野 直也
    日経BP 日本経済新聞出版
    2025-01-10


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    本日、新安値を記録した銘柄は2つのみです。
    トランプ政権の関税政策ショックで新安値をつけた銘柄が急増しましたが、その反動が現れたのでしょうか。
    暴落局面において常に感じることですが、暴落は人間の感情が大きく影響しているのではないかと思います。

    証券コード 社名 関連銘柄
    6273 SMC ロボット
    7939 研創 LED

    経済危機の世界史
    大村大次郎
    清談社Publico
    2022-08-22


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    トリドールなどを含む外食業界は勢いがあります。
    この分野は、トランプ関税の影響が少ない内需型企業が多いです。
    トランプショックを境に、トランプ関税の影響を受ける外需型企業から、影響の少ない内需型企業へと資金がシフトしています。

    鹿島などのゼネコン関連株も堅調です。
    ゼネコン株は主にトランプ関税の影響がない内需型企業で構成されています。
    さらに、下水道の陥没事故が発生したことで、公共施設の老朽化対策が急務となり、追い風になっています。

    鳥越製粉などの食品株も活況です。
    これらもゼネコン株と同様に、トランプ関税の影響が少ない内需型企業が多いです。
    また景気の変動に左右されにくい点も魅力です。

    ラクトジャパンなどの食肉関連企業も好調です。
    ゼネコン株や食品株と同様に、トランプ関税の影響が少ない内需型企業が多いです。
    また、食肉は主に輸入品で仕入れて販売するため、円高は追い風となります。

    コスモス薬品などの生活防衛関連も堅調です。
    この分野もトランプ関税の影響が少ない内需型企業が多いです。
    しかも景気に左右されにくい点が強みです。

    コーエイテクモやエディアなどのゲーム関連も活気があります。
    コーエーテクモは『NINJA GAIDEN 4』を2025年秋に発売予定です。
    またエディアは2025年6月19日に『超兄貴 爆烈乱闘篇』の移植作品をスイッチで発売予定です。
    ゲーム株は新作への期待から株価が上昇することが多々あります。



    TBSなどのコンテンツ関連も活気があります。
    ダルトンがフジメディアに対し、株主総会に向けて株主提案を行いました。
    これによりコンテンツ関連は活性化する可能性があります。

    証券コード 社名 関連銘柄
    1812 鹿島 ゼネコン
    1814 大末建設 ゼネコン
    1822 大豊建設 ゼネコン
    2009 鳥越製粉 食品
    2221 岩塚製菓 食品
    2692 伊藤忠食品 食品
    9869 加藤産業 食品
    2296 伊藤米久HD 食肉
    3139 ラクトJ 食肉
    8043 スターゼン 食肉
    2502 アサヒ 猛暑
    2573 北海道コカ・コーラ 猛暑
    2540 養命酒 機能性食品
    2726 パルHD アパレル
    3034 クオールHD 調剤薬局
    3137 ファンデリー 宅配
    3198 SFP 外食
    3397 トリドール 外食
    7522 ワタミ 外食
    3222 USMH 生活防衛
    3349 コスモス薬品 生活防衛
    7475 アルビス 生活防衛
    7520 エコス 生活防衛
    9989 サンドラッグ 生活防衛
    3280 エストラスト 不動産
    3635 コーエイテクモHD ゲーム
    3662 エイチーム ゲーム
    3932 アカツキ ゲーム
    3935 エディア ゲーム
    9684 スクウェアエニックス ゲーム
    9766 コナミ ゲーム
    7610 テイツー リユース
    8227 しまむら アパレル
    8905 イオンモール 商業施設
    9401 TBS コンテンツ
    9404 日本テレビ コンテンツ
    9418 U-NEXT コンテンツ
    9602 東宝 コンテンツ

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    まずは、信用評価損益率&日経平均PBR。

    信用評価損益率△15.31%(基準日04/04)
    日経平均PBR1.24倍(基準日04/04)


    次に、騰落レシオ(25日)と出来高(東証1部)。

    ・04/07 騰落レシオ(東プライム) 86.36% 騰落レシオ(東グロース) 69.47% 出来高 36.63億株
    ・04/08 騰落レシオ(東プライム) 88.15% 騰落レシオ(東グロース) 73.82% 出来高 26.37億株
    ・04/09 騰落レシオ(東プライム) 84.80% 騰落レシオ(東グロース) 72.23% 出来高 27.51億株
    ・04/10 騰落レシオ(東プライム) 89.27% 騰落レシオ(東グロース) 79.00% 出来高 27.49億株
    ・04/11 騰落レシオ(東プライム) 86.36% 騰落レシオ(東グロース) 81.62% 出来高 24.35億株


    次に、経済設定条件。

    ・日経平均:33,585円
    ・200日移動平均:38,315円
    ・金融引締傾向
    ・狙いセクター:エネルギー株


    最後に、外資系動向(株式週間売買状況)。

    04月04日 2616億円 買い越し

    買い越し基調。
    トランプ関税の一時停止などで、日経平均は大幅高。
    強いのは、ドラッグストア関連、食品スーパー関連。
    弱いのは、医薬品関連。

    トランプ2.0 世界の先を知る100の問い (日経プレミアシリーズ)
    吉野 直也
    日経BP 日本経済新聞出版
    2025-01-10


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