続いて、【スマホゲーム】編にまいります。



『ロードモバイル』で有名な<ＩＧＧ>。中国企業なのに、デザインは欧米っぽいのが特徴。今年、スマホゲームで目立っていたのはこの会社でした。



ステージではゲーマーの一日の行動をネタに、トークを展開しておりました。



『獅子の如く』などで有名な「6waves」は香港企業。三国志ものに強いメーカー。



『崩壊3rd』で有名な「miHoYo」は中国企業。引き続き中国勢強しという印象。

まあ、香港も中国のくくりに入れると反発を食らいそうだけどw



『エクスペリア』と『荒野行動』のコラボ。この作品はたしか、ＰＳ４で発売されるんですよね。



<グリー>は、『八男って、それはないでしょう!』のゲーム化の発表と、新作ゲーム『ONE PUNCH MAN 一撃マジファイト』の試遊。

スマホゲームは新作ゲームがリリースされる時だけ出展するというパターンになってきている。そのほうがやはり効率的ですよね。



なにこのキャバクラ感www



『乃木恋〜坂道の下で、あの日僕は恋をした〜』は<ＫｅｙＨｏｌｄｅｒ>の子会社が企画して、運営は「10ANTZ」ってとこがやっている。レベニューシェアってやつやろか？

<ＫｅｙＨｏｌｄｅｒ>という会社ですけど、元々はゲーセン運営「アドワーズ」だった。<Ｊトラスト>に買収されてから、この会社のオモチャになっている。まるで色々な会社にもてあそばれた「ジャレコ」を見ているようですw





<ブシロード>、『バンドリ』もあると思いきや『ヴァンガード』一色。

昨年リリース予定だったが、同じタイプの『トリプルモンスターズ』がズッコケて、そのため練り直しに1年を要したという感じでしょうか。



『パズドラ』6周年を迎えた<ガンホー>さん。パズドラ大会でやらかしてしまったようです。

パズドラ大会で優勝したのが中学生で、年齢規定に引っかかって、優勝賞金500万円がゲットできず。こういうことやっているから、日本にはeスポーツが根付かないんだよね┐(´-｀)┌

だったら、最初から年齢制限して出場させなきゃいい話じゃないの？





<ガンホー>の新作ゲーム『TEPPEN』。意外に面白くて嵌まってしまった。カードゲームって、ちょっとした頭の体操に丁度いいです。

しかし、無課金で遊べてしまうからなあ。スマホゲームは面白さと集金システムの絶妙なバランスが重要。面白いだけでは評価されない。

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