A:Johnson Outdoorsの第2四半期決算が出たよ!売上高が前年比15.5%増の1億9,448万ドルで、大幅な増収増益だったんだ。
B:お、アウトドア市場が落ち着くなか健闘したね。具体的に何が良かったの?
A:最大の良い点は、売上の約8割を占める主力「フィッシング事業」の復活さ。魚群探知機の「Humminbird(ハミンバード)」やエレキモーターの「Minn Kota(ミン・コタ)」が絶好調で、部門売上が18%も伸びたんだ。おかげで工場の稼働率が上がって、全体の粗利益率も38.8%へと大きく改善したよ。ダイビングやキャンプ用品もEC(ネット通販)が伸びて全事業で増収さ。
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— Bailey Eigbrett (@bailey_eigbrett) November 23, 2025
B:なるほど、看板商品が引っ張ったわけだね。逆に悪い点や懸念はあるの?
A:売上は予想を超えたけど、1株利益(EPS)が0.89ドルと市場予想(0.91ドル)に届かなかったんだ。原因は電子部品などのインフレによるコスト高だね。また、キャンプやカヤック(ウォータークラフト事業)は1%増とほぼ横ばいで、コロナ禍特需後の需要減退からまだ完全には抜け出せていない。経営陣も先行きを「中立」と見ていて慎重だよ。
B:なるほど、強みと課題がはっきりしているね。ところで、これって投資対象としてはどうなのかな?
A:結論から言うと、「中長期の安定配当狙いならアリだけど、短期の急成長を期待するなら物足りない」という評価になるよ。
B:どうしてそう思うの?
A:まず魅力的なのは、約1.1億ドルの現金を抱える「実質無借金経営」という抜群の財務健全性さ。主力ブランドの根強い人気があるから、大崩れしにくい安心感があるんだ。下値リスクの低い割安株(バリュー株)として、じっくり配当を狙うなら良い選択肢だよ。
B:じゃあ、マイナスな面は?
A:アウトドア需要自体がすでに成熟していて、コロナ禍のような爆発的な成長ストーリーが描きにくいこと。それに、電子部品のコスト高が利益を圧迫しているから、株価がここから短期間で何倍にもなるような爆発力は期待薄だね。
B:なるほど!一攫千金ではなく、ディフェンシブな安定資産として組み込むのが良さそうだね。
| ティッカーシンボル | 社名 | 業種 | 関連銘柄 | トピックス | PER | 配当利回り | ROE | PSR |
| JOUT | Johnson Outdoors Inc. | アウトドア製品 | アウトドア関連 | 主力のフィッシング事業が復活(2Q) | 42.6倍 | 2.95% | 0.00% | 0.75倍 |
*直近の決算が売上10%以上成長の企業を掲載

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