ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    カテゴリ:株の傾向と対策 > 季刊 株の傾向と対策

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    tousin


    今月から、毎月1日に1万円、三菱UFJ外国株式インディックスファンドを積み立てで買うことにしました。

    これは、世界の代表的な株価指数の一つであるMSCI株価指数への連動性を高める運用を行なうことにより、海外の株式市場全体に投資するのと同じ投資効果をめざすファンド。

    購入理由は、

    臆病者のための株入門 (文春新書)臆病者のための株入門 (文春新書)
    著者:橘 玲
    販売元:文藝春秋
    発売日:2006-04
    おすすめ度:4.5
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    の第6章を読んだことと、去年の弱気相場かな(笑)。

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    信用取引を始めて半月が経ち、利用してみて、以下のルールのもとで信用取引を活用するのが、今のところBestかなと。

    現物取引のルール
    株はできるだけ株価調整時期に購入すること。今年でいえば、ライブドアショックのあった1月と2月、5月。

    信用取引のルール
    調整時期に現金がなく現物取引できない場合にのみ、信用取引は発動できる。

    信用取引は、売建取引(基本的に株は買いからしか入れないが、信用取引を使うことにより、株を売りから入れることも可能)などができ、現物よりも取引のバリエーションが多く、奥が深そうなので、今後も試行錯誤をしながら、どんなスタイルで取引すればいいのか考えていこうと思う。

    信用取引は図解で覚える カラ売り35の法則信用取引は図解で覚える カラ売り35の法則
    著者:椎名 馨子
    販売元:ソーテック社
    発売日:2007-12-15
    おすすめ度:4.5
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    会社説明会に行ったり、本などを読んだり、いろいろとオイラなりに考えた結果、投資スタイルをちょっと見直してみた。

    オイラの投資スタイル
    1. オイラが面白いと思う企業。
    2. 配当利率2%以上(できれば)。
    3. 『なぜか日本人が知らなかった新しい株の本』の企業価値算出法で計算した理論株価より、割安だと考えられる株を購入。
    4. 株価が理論株価になったら、売却。
    5. 1年に一度の決算期に、保有株の見直し。
    6. 決算期に、3.で使用した計算式を使って、保有株の理論株価を算出し、購入価格>理論株価ならば、売却。購入価格<理論株価ならば、ホールド。

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    今月、4回の会社説明会に参加して、様々な人のお話を聞き、いろいろと投資に関して参考になった。それをベースにし、オイラなりの投資スタイルをまとめてみました。

    オイラ流投資スタイル
    1. オイラが面白いと思う企業の銘柄。
    2. 配当利率2%以上で、PBR1倍以下あるいは、PER20倍以下。
    3. 1.、2.の条件に当てはまる企業の銘柄を二単位株購入。
    4. 5年間保有。
    5. もし、株価が購入価格の2倍になったら、5年経たなくても、一単位株を売却し、もう一単位株は永久ホールド。
    6. 5年経ったならば、購入価格より株価が、プラスでもマイナスでも、全株売却。

    オイラの保有銘柄  保有期限
    ・メディネット(2370)  09/03/03
    ・ライブドア(4753)  09/08/05 
    ・日産自動車(7201)  09/06/23
    ・スリーエフ(7544)  09/10/18
    ・カーディナル(7855)  永久ホールド
    ・エイベックス(7860)  09/12/03
    ・ダイナシティ(8901)  10/07/06
    ・コナミ(9766)  10/04/17
    ・栄光(9789)  10/05/02
    ・PFIZER.INC(PFE)  10/02/10

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