ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    カテゴリ:歩きング > 地域散策

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    2014/01に近場の探索に行ってきた。
    籠原駅付近になります。

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    電車の車両基地としての駅。
    そのため周辺は栄えている印象はなく、住宅街に囲まれた駅。

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    しかし、北口の周辺は徐々に区画整理されつつあります。
    これから発展しそうな感じではあった。

    こういう場所は、ロードサイドの店舗が栄えているのはお約束。
    で、行ってきた店舗はサンドラッグ<9989>と「ダイレックス」

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    「ダイレックス」に触れるために、避けて通れないので、まずはサンドラッグ。

    マツモトキヨシ<9875>をスタンダードとするとサンドラッグはその類似系。
    首都圏の場合、多くのスーパーがあります。
    それらと競合しないため、食品の類は置いていない。
    籠原は田舎っぽいけど、いちおう埼玉県の端くれなんでw

    田舎の場合、スーパーがそんなに多くない。
    それを補完する意味合いで、ドラッグストアが食品を置いている。
    食品スーパーの役割も果たしているんだと思います。

    あと、ヤオコー<8279>とマミーマート<9823>が両隣で出店するとか、こんなの初めて見たわ。
    こんなことして、食い合いがおきないのでしょうか。
    でも、この構図を幾度と見たから、ここら辺では普通なのかもしれない。

    ちなみにヤオコーの多い地域に住んでいる。
    なので私はヤオコー派です。

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    「ダイレックス」はサンドラッグの展開するディスカウントストア業態。
    そのため、つかみにサンドラッグに持ってきた。

    サンドラッグが2009年に佐賀地場のディスカウントストア「ダイレックス」を買収したもの。
    いやあトライアルといい、九州はディスカウント王国やねえ。

    店舗の中はと言うと、かなり昔に行ったジェーソン<3080>同様、上の棚に商品の入った段ボール置きをしている。
    倉庫代わりにしていて、その分店舗スペースを広げている。

    その段ボールのシールに、加藤産業<9869>、三菱食品(旧菱食)<7451>、「コゲツ産業」と書いてあったw
    どのルーツから来たのか一目瞭然。
    普通の消費者はここまでは見ないでしょうな。
    ある意味、職業病だな、こりゃwww

    補足すると、「コゲツ産業」は九州地盤の食品商社。

    2014/4賞味の商品が多かったので、賞味期限切れ間際のを買い叩いたり、家電製品なら型落ちのを値切ったりして仕入れ。
    それらを売っているのでしょう。
    あと、親会社が「サンドラッグ」ということもあり、医薬品が豊富なのも特徴です。

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    次は、上田駅の温泉口。お城口と違って、商店街はなく殺風景。

    しかし、真田幸村のお膝元に、別所温泉もあるから、観光資源は豊富ですよね。

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    「上田電鉄別所線」 これで別府温泉まで行ける。他に「しなの鉄道線」もあるから、鉄道網もゆたか。

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    「上田橋」と「千曲川」

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    「イトーヨーカドーアリオ上田」 「上田橋」を渡らずに、右に行った少し先にある。

    食品は「イトーヨーカドー」、アパレルは「西武百貨店」と、「セブン&アイ」の総合力を生かしている。「西武百貨店」をそんな風に使っているのに、少しビックリ。

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    「マツヤ 上田中之条店」 あの「上田橋」を渡り、かなり歩いたところあった。

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    プライベートブランドには、「生活良好(くらしりょうこう)」を扱っている。「オール日本スーパーマーケット協会」のプライベートブランド商品で、「コプロ」が企画・開発を行っている。

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    惣菜は、店内で調理するもの(カキフライ)、自社工場で製造して店舗に運んでくるもの(やきとり)、他のベンターに発注するものの(おにぎり)、基本3パターンあるが、ここは前二者が多いという印象。

    あと、興味を持ったのは、他のベンターに発注した製品のおにぎり。製造者は「明治ライスデリカ」。あのチョコレートで有名な「明治」が傘下にベンダーを保有しているとはね。

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    少しオサレで気になった。

    販売者は「HARUNA」。「神戸居留地」のような、二流飲料メーカーか何かなのでしょうか。

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    「夏の元気!本気カレー!」

    もう10月ッスよ、10月。このネタを12月に更新するオレもオレだけどさw

    オマケを付けないと、在庫の山積み。お前らときたらw これがAKBの現状なんでしょう。

    普通に安いが、価格的にあまりインパクトがなかった。近所にあれば行くという程度のお店だと思います。


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    10月頃、長野県上田市に行ってきた。先送り先送りで今さら更新。

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    上田駅のお城口。真田幸村のお膝元で、新幹線が止まる駅でもあり、商店街は廃れた感じはなく、小奇麗でした。なんだかんだ言っても、観光資源があるのは強みだよね。

    また、真田幸村の大河ドラマ実現に熱心で、色々とアピールしてました。グーグル先生によると、自治体同士の大河ドラマ誘致合戦とやらがもの凄いらしいです。どの位の経済効果があるのですかね。

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    「クスリのアオキ 上田中央店」 商店街を外れ、少し行った先にあった店舗。

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    プライベートブランドは「イオン」の「トップバリュ」を扱っていた。



    ナショナルブランドでは、他の店よりも安くをモットーにしているらしい。なんかどっかの家電量販店みたいです。他店より安くしますみたいな。

    ウイダーインゼリーは148円なり。いつも168円で買っているから、安いっちゃ安い。

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    そば、1パック18円なり。いつも3パック100円のもの買っているから、安いです。

    でも最近、店舗巡りをして免疫がついてきたせいか、それほど驚きを感じなくなっている。慣れというのは怖い。

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    「イオン上田ショッピングセンター」 さっきの「クスリのアオキ」の少し歩いたところにある。

    1Fは食品系、2Fはアパレル系という構成。どこにでもある「イオン」のショッピングセンタ−という感じ。

    「銀だこ」には、東南アジア系っぽい肌の浅黒い外人さんが働いていた。外食産業はブラック企業ばかりと、共産党が言うから、日本人が寄り付かなくなったのでしょうか。

    以前は中国系が多かったが、最近は東南アジア系も目立つ。東南アジア諸国が経済発展して、日本に来る人が増えているのですかね。

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    「クスリのアオキ 常田店」 「イオン上田ショッピングセンター」の目と鼻の先にある。上田中央店からも近いところにある。

    店員の募集をしていたから、今頃は既にオープンしているのでしょうか。

    短信に書いてある通り、ドミナント出店をしている。あと、調剤薬局のソバに出店しているのも特徴。

    あと、地方都市の特徴かどうか知らないが、調剤薬局が多いのも目についた。


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    そして次に、東口の方。

    蘇我駅東口

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    「スリーエフ」と「オリジン弁当」...

    これはこれは。コンビニの近くに出店という、「オリジン弁当」の出店スタイルの王道パターンじゃないですかー!!!

    コンビニ三強は、陳列棚を増やし、商品ライナップを強化しているようですし、この技が通用するのは、「スリーエフ」のような、しょっぱいコンビニ屋ぐらいなのでしょうか。個人的に、「スリーエフ」は好きですけど。

    マルエツ

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    西口から少し歩いたところにある「マルエツ」。

    売り場の雰囲気が「ダイエー」と似ている。ま、今は「イオン」の子会社ですが、もともとは「ダイエー」の子会社でしたので、これは仕方がないですかね。

    あと、薬剤師不在の時間帯で買うことはできませんでしたが、医薬品の販売コーナーもありました。食品スーパーで医薬品販売を行っているのを初めて見ました。

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    親会社が「イオン」ということもあり、プライベートブランドは「トップバリュ」。「ベルク」のように、前面には出していませんでしたが、置いてありました。

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    輸入者「丸紅」。「イオン」と同様、大株主ですから、仕方がない。

    この商品、「ダイエー」でも見かける。やはり、売り場のスタイルが似ているんだよね。

    ドムドムハンバーガー

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    ドムドムハンバーガー...

    懐かしい。最近は、「マルエツ」の店舗に出店しているパターンが多い。もともと、「ダイエー」が運営していたハンバーガー屋ですし、その名残なんでしょう。

    もしも、「ダイエー」が今も流通大手に君臨していたら、「マクドナルド」と肩を並べていたのでしょうか。

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    フレッシュ野菜バーガー、てりやきバーガー、シャカリポ(焦がしバター醤油)...

    これらをお持ち帰りで頼みましたよ。結構待ちました。「ドムドムハンバーガー」で頼むと、「マクドナルド」がどれほど早いか分かるw

    最近では「しまむら」ですか。自分も「マクドナルド」でモンスター客とやらを見たことがありますが、普通に安いですし、何が不満なんですかね?そんなに不満ならば、もっと高級な店に行けよと思います。

    出来上がるのを待っている間、店舗観察。土曜日の午後なのに、店舗で食べている人はジジババばかりで、放課後ティータイムならぬ、じじばばティータイム。最近は、こういう場所がジジババ達の憩いの場所になっているのでしょう。

    うああああ、これが日本の縮図やw

    そして、お持ち帰りした商品を、家で食べましたよ。

    「シャカリポ」は、「センタッキー」、いやいや「ケンタッキー」のように粉末袋が付いていて、自分でシャカシャカするヤツではなく、店舗で揚げたポテトに既に粉末をかけてシャカシャカしているものでした。

    「てりやきバーガー」と「シャカリポ」を食したとき、こんな感じだったなと、昔懐かしい味がしました。

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