
本日は「中田島砂丘停留所」に来ております。
浜松駅から遠鉄バスで15分ぐらいの場所にあります。
本編に行く前に、周辺の散策からスタート。

大人のホテル「JIN」
静岡県の街道沿いには大人のホテルが多いように感じます。
何故なんでしょうか。
大人のホテルは、観光地やサービス業が盛んな地域に多く点在するようです。
確かに浜松市はウナギや餃子があります。
そして浜名湖もあり、観光資源が沢山あります。


中田島団地もあります。
老朽化して、年季が入っております。

団地は日本の縮図。
日本語以外に、英語、中国語、韓国語、スペイン語。
ブラジルってポルトガル語じゃないの?
保見団地ではポルトガル語が使われていた。
植民地時代にトルデリシャス条約(1494年)で、ブラジルの西側はスペイン領、東側はポルトガル領になりました。
その影響でブラジルではスペイン語とポルトガル語が使われている。
おそらく浜松市はブラジルの西側地域の人が多いと推測できる。


中田島砂丘に到着。
鳥取砂丘と吹上砂丘と並び、三大砂丘と呼ばれる。
鳥取砂丘は鳥取県、吹上浜は鹿児島県で、関東民には遠いです。
そのため、静岡県にある中田島砂丘は、関東民には手近な場所でございます。

砂防柵は砂浜にはよくある光景です。
堆砂対策として設置されております。


これでラクダがいれば、砂丘の雰囲気になりますよね。


晴天に恵まれ、爽快な気分でした。


だが、台風が接近中とあり、海は荒れ狂っておりました。
散策日:2023/08/10
