昨日の続き、「meets」。「ワッツ」が運営する100円ショップ。100円ショップ「シルク」も運営している。
ドラッグストア「サンドラッグ」、食品スーパー「エコス」、100円ショップ「meets」の共同出店のタイプ。
ドラッグストア「サンドラッグ」
飲料関係は置いてあるけど、食品は皆無。化粧品、健康食品のウェイト高い。
これは、「エコス」への配慮なのか、都市型ドラッグストアなのか。かなーり田舎風景だったけど、いちおう埼玉県だしw
それに対して、100円ショップ「FLET'S」で出てきたドラッグストア「ウェルパーク」は、「いなげや」系なこともあり、食品系が豊富なんだよね。
後発組だから、そういうことで差別化しなければいけないんだろうか。しかし、「いなげや」と共同で出店する時、食品が被るからそこが良くない気がする。
化粧品、健康食品で勝負できるのは、「サンドラック」が大手どころだからできる技なのかね?
食品スーパー「エコス」
フレッシュパワーwwwww
看板を見て笑った。これインパクトあるな。
毎日、なんかのセールをやっている。自分が行った時は、55円、77円、99円均一をやっていた。
プライベートブランドは、「くらしモア」と「三菱食品(旧菱食)」系の「生活志向」が置いてあった。数も少なかったし、試験導入という感じなのか?
普通に安いし、近所だったら行っているレベルだし、なんで、業績がこんなに悪いんだろうか。
ここに辿り着くまでに、「ベルク」があったし、上場企業マニアでもない限り、「エコス」よりそっち選ぶだろうし、立地なんだろうなあ。
100円ショップ「meets」
食品などはなく、雑貨のみで勝負。王道を貫く古典的な100円ショップ。
100円ショップ「meets」の場合、先駆と規模のメリットがあるから、雑貨のみで勝負できる。それに対して、100円ショップ「FLET'S」の場合、後発かつ小規模なため、雑貨のみでは厳しいんだろうねー。
ま、それは「音通」の低位株っぷりが如実に物語っているよな。