ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    カテゴリ: 地域社会

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    1 名前:依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★:2013/03/23(土) 20:54:32.34 ID:???

    chuukagai

    東急電鉄東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転が16日、スタートする。元町・中華街駅(横浜市中区)から渋谷駅(東京都渋谷区)を経由し、埼玉県西部まで乗り換えなしで結ばれる。沿線では開通を記念したイベントも相次ぎ、集客拡大を狙っている。

    沿線の横浜と池袋に旗艦店を抱える「そごう・西武」。同社は直通運転開始を「買い物客囲い込みの好機」ととらえ、そごう横浜店(横浜市西区)と西武池袋本店(東京都豊島区)で合同キャンペーンを打ち出している。

    そごう横浜店は15日、池袋・西武沿線案内所を開設。埼玉県の「ご当地ゆるキャラ」も集結し、PRを行った。同案内所では西武池袋本店のクーポン券なども配布している。また、古い町並みが残り「埼玉の小江戸」と称される川越市の観光キャンペーンも開催、名産菓子などの販売を行う。

    観光業界も埼玉方面からの集客増に期待を寄せる。山下公園、元町、横浜中華街などの各商店街ではガイド本を15万部作成。冊子を持って店舗を訪れると、割引やプレゼントなどの特典を受けることができるキャンペーンを5月初旬まで実施する。

    中華街では16日午後1時から獅子舞や中国舞踊が披露され、元町ショッピングストリートでも同日正午からアイルランド民謡やダンスを披露するセントパトリックデー・パレードを開催し、祝賀ムードを盛り上げる。

    ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(横浜市西区)など横浜・みなとみらい(MM)21地区の3ホテルは、横浜ランドマークプラザなど近隣商業施設の買い物券の付いた宿泊プランを17日から5月28日まで販売。宿泊料金は最大6割引きとお得感を打ち出しており、「直通運転を機に気軽に横浜に足を運んでもらいたい」(同ホテル)と話している。

    ソース:MSN産経ニュース
    http://sankei.jp.msn.com/region/news/130315/kng13031522130014-n1.htm

    chuukagai01

    関連スレ
    【鉄道】渋谷駅:駅舎さよなら:東急東横線、地上から地下に [13/03/15]
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1363352305/

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    1 名前:ライトスタッフ◎φ ★:2012/12/30(日) 12:52:20.40 ID:???

    tobitashinchi

    年末年始、ほとんどのネオン街が店を閉め閑散とする中、いつも以上ににぎわう“盛り場”が大阪市内にある。遊郭の面影をとどめる飛田新地(西成区)と、西の“ゲイタウン”として有名なドーヤマ(北区堂山町)だ。ともに知る人ぞ知るディープなスポットで、正月休みには口コミやインターネットの情報をもとに地方からやって来る客が増えるが、関係者によると、それでも商売の方は年々落ち込んでいるという。

    ■情緒誘う「迎春」の提灯、目立つ地方ナンバーの車

    会社や事業所が正月休みに入るのは12月29日。仕事始めは普通なら1月4日の金曜だが、この日を休みにして1月6日の日曜まで9連休というところも多いようだ。

    大阪を代表する繁華街の北新地。代表的な業種であるクラブやラウンジ、バー、スナックなどは、主な客層である勤め人の日程に合わせて休みを設定するので、この年末年始は1週間以上の“大型連休”という店も多い。

    老舗のバーの店員はこう話す。「ほとんどの店は4日は休みで、7日の月曜から営業と思う。昔は仕事始めには会社で振る舞い酒が出て、その流れでもう一軒もう一軒となり客が来たが、不景気の今は会社もそんなことをしなくなり、店の方もたる酒などを置かなくなった。正月の雰囲気も薄れたし、そんな中で4日から無理して開けても、客は来ないでしょ」。

    新地という「特別の街」とは違う、キタやミナミの一般の飲み屋や食べ物屋の場合、こんな長期休業は稀だが、それでも30日ごろから元日、長いところで3日ぐらいまでは休みとなる。風俗店も同様だ。

    そんな中、約150軒の料亭が軒を連ねる飛田新地では少し事情が違い、大みそかはもちろん、三が日も営業している店がある。飛田新地料理組合によると、いつ休業するかなどは各店に任せているという。

    「おにいちゃん、おにいちゃん、ちょっと」「ほら、こんなかわいいコ。寄ってってちょうだい」

    なまめかしいピンクの明かりが漏れる料亭の玄関口。上がり框(がまち)に座った曳き子のおばさんが通りを行く人たちに声をかけ、その横に座った女の子がニコッと微笑む独特の光景は、年末年始も変わらない。

    いつもと違うのは、訪れる車に他府県ナンバーが目立つことだ。全国的にも知られる飛田を“体験”しようと、休みを利用してやってきた人たちで、若い男性のグループも目立つ。

    「この時期、地方から来る人は確かに多いですね。GWの時期もそうですが、以前は高速道路が一律千円だったときも増えました。今はインターネットなどで知り、やって来るみたいですね」。飛田新地料理組合の関係者はこう話す。(※続く)

    ●「迎春」の提灯が付けられた飛田新地の通り。
     年末年始は地方からの客も増える(一部画像処理しています)

    tobitasinchi01

    tobitasinchi02

    http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121230/wlf12123012010008-n1.htm

    2 :ライトスタッフ◎φ ★:2012/12/30(日) 12:52:30.67 ID:???
    >1
    の続き

    この時期は「迎春」と書かれた提灯が各店頭や街頭のポールにずらりと吊るされ、なかなか情緒がある。「提灯は正月を迎えるに当たり、にぎやかにやろうということで毎年出しています。それと街並みを明るくし、防犯防災の意味でもつけています」
    (先の関係者)。

    平成23年に発売されたノンフィクション「さいごの色街 飛田」(井上理津子著、筑摩書房)が話題になったこともあるのだろう。その後、飛田新地のことを書いた本や特集を組んだ雑誌が相次いで刊行され、書店に並んだ。

    これはかつてないことで、本を読んで飛田新地に興味を持つようになった人もいる。「店に入る勇気はないが、街並みは一度見てみたい」。そんな声も聞いた。静かにひっそりと営業を続けてきた飛田新地をめぐる小さな“変化”かもしれないが、それでも商売の方は年々落ち込んでいるという。

    一方、ドーヤマ(堂山)は飛田とはまったくタイプの違う街であるが、こちらも地方から車などで来た人たちでにぎわう。

    ゲイバーなどが集中するのがここ。“ハッテン場”となるスポットも多く、年末年始は全国からその方面の男性たちがやってきて盛り上がる。

    誤解のないように言うと普通の店もあり、一般の客もいるのだが、目立つのはそういう人たち。年末年始には音楽がガンガン鳴り響くオールナイト営業のゲイバーが大入り満員となり、店の前や通りで男性同士が座り込んで朝まで話す光景もみられる。

    ただ、昔の堂山を知る事情通によると、10年余り前に比べると、店は減り、集まる人も少なくなり、活気はなくなったという。「堂山はいまいちと聞き、連休などには(東のゲイタウンの)新宿2丁目に向かう人も多いようだ」。

    飛田新地と堂山。特定の人たちを引きつける特別な街の風景も、景気や時代の流れに左右され、少しずつ変わってきているようだ。

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