ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    カテゴリ: 海外株

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    サウジアラビアのMiSK財団は、SNKの株式シェアの33.3%を取得した。

    MiSK財団はムハンマド・ビン・サルマン皇太子殿下によって設立された非営利団体。
    約8億1,300万サウジリアルを投資し、SNKの株式33.3%を取得した。



    コンピューターゲームの開発・販売などを手掛けるSNK(大阪府吹田市)は、韓国の新興企業向けコスダック市場への上場を推進する。
    上場を通じて調達した資金を元手にコンテンツの充実を図り、アジアをはじめとする海外での事業拡大を加速させる。



    SNK<950180:コスダック>がサウジアラビア石油王に買われたのに驚く(;゚Д゚)
    またSNKが韓国のコスダックに上場していたことにも驚く(;゚Д゚)
    さらにSNKが「出世大相撲」の発売元だと知り三度驚く(;゚Д゚)



    私個人としては、「ティンクルスタースプライツ」の続編に期待しています。
    SNKは数々の名作ゲームを生み出してきた会社であり、そのクオリティの高いゲームにはファンも多いです。
    新しい作品がどのように展開されるのか、楽しみにしています。
    サウジアラビア石油王さん、よろしく頼みます。



    SNKはサウジアラビアの石油王に買われました。
    それに対してカプコン<9697>はハッカーに狙われる。
    二大格闘ゲーム会社ともども大変ですよね。



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    今回は韓国の三大スマホゲーム企業を紹介。

    まずはネクソン<3659>。ネクソンは韓国のオンラインゲーム企業で、日本の東証に上場している。

    https://www.youtube.com/watch?v=9MK0iwRrUlQ


    スマホMMORPG「TRAHA(トラハ)」。2020/04/23にサービス開始されたばかりの作品。

    https://www.youtube.com/watch?v=UdD9iStQuJs


    2D型アクションMORPG「アスガルド」。2015/06/24にサービス終了(寿命は12年)している。

    https://www.youtube.com/watch?v=JYy22QGZigY


    アクションMORPG「アラド戦記」。ハンゲームから移管された。ゲーム版をベースにアニメ化がなされている。

    韓国ゲームはMORPGが多いですよねw

    次にネットマーブル<251270>。ネットマーブルは韓国のオンラインゲーム企業で、韓国市場に上場している。

    https://www.youtube.com/watch?v=XggFgW0TvDA


    シネマティックアドベンチャーRPG「七つの大罪 〜光と闇の交戦(グラクロ)」。週刊少年マガジンで連載されていた「七つの大罪」をスマホゲーム化。

    https://www.youtube.com/watch?v=HSLwHnAuVD8


    オンラインシューティングゲーム「アサルトギア」。人気があったものの、チートツール使う人が多くて、やむをえずサービス終了したとか。

    https://www.youtube.com/watch?v=1A7_iY3RWBQ


    リズムゲーム「DJ MAX」。コナミ<9766>の音ゲー「beatmania」をイメージしてもらえば分かり易いと思います。

    多彩なジャンルのゲーム作品を生み出している。日本では「七つの大罪」のスマホゲームで有名になった感があります。

    最後のNCソフトはオンラインゲーム運営企業。ネクソンが筆頭株主。だが、なぜかネットマーブルとの協業作品が多いです。

    https://www.youtube.com/watch?v=b-FBS7suQvk


    MMORPG「リネージュ2」。世界各国で人気を集めた「リネージュ」の後継作品。

    https://www.youtube.com/watch?v=H41IxRnvkzE


    スタイリッシュMMORPG「タワー オブ アイオン」。続編が開発中だとか。

    https://www.youtube.com/watch?v=MANreJsPSP8


    武侠ファンタジーMMORPG「ブレイドアンドソウル」。ゲーム作品をもとにアニメ化がなされている。2018/12/06には続編の「ブレイドアンドソウル レボリューション」がサービス開始されました。

    NCソフトは「リネージュ」シリーズで有名になった感があります。ゲーム企業は何だかんだ言っても、ひとつのヒット作でガラリと一変しますよね。

    韓国のオンラインゲームビジネス研究―無限の可能性を持つサイバービジネス成功の条件

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    ブログネタ
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    週刊ヴェリタスに、「人口ボーナス指数」に関する面白い記事が載っていたので、ちょっとメモ。

    参照新聞
    日経ヴェリタス 2009年10月18日号日経ヴェリタス 2009年10月18日号
    販売元:日本経済新聞社
    発売日:2009-10-18
    クチコミを見る

    人口ボーナス指数とは、子どもや高齢者などの”従属人口”に対して、”労働人口”が何倍いるかを示したもの。

    ・人口ボーナス指数=労働人口÷従属人口(子供、高齢者)

    指数2以上がボーナス期と呼ばれ、この時期の政策運営次第では、経済成長の波に乗り、先進国の仲間入りができると言われている。

    人口ボーナス指数
    2009-10-21-1756-12

    これを見ると、我が国日本は2を下回り、すでに試合終了。あと、アメリカ、中国、ロシアなどは、2010年が成長ピーク予定。そして、ブラジル・インドネシア・ベトナム・トルコなどは、2020年が成長ピーク予定。

    だから、日本から、ブラジル・インドネシア・ベトナム・トルコへ、乗り換えようかと考えている。

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