ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:アノマリー

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    まずは、昨年1月のおさらい。

    ・ベア・インバース系ETFが猛威を振るう!!
    ・民泊関連、花粉症関連が強く、暖冬で防寒関連が弱かった


    年初から暴落がスタートし、ベア・インバース系ETFが猛威を振るう。年初の株価推移が今年一年の株価とリンクするようなので、その点は注目でいいでしょう。

    昨年は暖冬で雪が降らず、スキー場が閑古鳥で、「日本スキー場開発」が下方修正しておりましたね。今年は普通に寒しですし、問題ないでしょう。

    それと、この時期にそろそろ花粉症の心配が出てくるようです。

    次に、今年1月のイベント。

    1月 アメリカ合衆国で新大統領ドナルドトランプ氏が就任予定

    大統領選の翌年と翌々年は米国マーケットが弱いと言うジンクスがあるから、気を付けた方がいいです。でも、日本市場の場合、為替が円安方向なら問題ないと思います。

    ドナルド・トランプ 奇跡を起こす10倍思考 (経済界新書) [新書]

    にほんブログ村 株ブログへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    株は11月に買って、5月に売れ
    11月は、決算発表が集中する時期で、業績の良し悪しで、売られたり買われたりする時期。

    それに加え、11月はファンドの決算月で、解約する人向けに、資金をある程度確保するために、市場で売却しなくてはならず、それが11月の中旬まで続くと言われる。

    それが一巡すると、需給が軽くなり、クリスマス商戦への期待やら、来年への思惑やらで、買われ始める。

    決算テンコ盛り期間が11月中旬まで続くし、ファンドの決算売りもある。しかも、昨年の11月と同様に、騰落レシオがかなりホットになっているし、株は11月に買えと言うけど、高値で手が出ない(´・ω・`)

    ``一度は読んでおきたい`` 相場格言 [Kindle版]

    にほんブログ村 株ブログへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    ひとこと
    まずは、信用評価損益率。△11.68%(基準日10/07)。

    次に、騰落レシオ(25日)と出来高(東証1部)。

    ・10/11 騰落レシオ 118.50% 出来高 16.65億株
    ・10/12 騰落レシオ 112.69% 出来高 17.15億株
    ・10/13 騰落レシオ 112.94% 出来高 16.59億株
    ・10/14 騰落レシオ 108.62% 出来高 16.26億株

    最後に、一週間分の外資系動向。

    ・10/11 売り 1,480 買い 1,850 差引 +370
    ・10/12 売り 1,680 買い 1,110 差引 -570
    ・10/13 売り 930 買い  990 差引 +60
    ・10/14 売り 1,810 買い  1,100 差引 -710

    売り買い交錯。ハロウィンが近づいているのに崩れる気配すらないw まあ、アノマリーというのは、そうなる可能性が高いというだけで、必ずそうなるとは限りませんから、今年は違う方のパターンなのでしょう。

    日経平均は為替に連動するので、政治家じゃないですけど、為替を注視すればいいと思います。

    強いのは、アップル関連、1部指定銘柄、買収関連、カジノ関連。弱いのは、ノーベル賞関連。

    アノマリー投資 [Kindle版]

    にほんブログ村 株ブログへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    10月はハロウィン効果
    アメリカ版お盆がやって来る。また今年も、渋谷あたりがゴッタがえすのでしょう。まあ、日本は神様ならなんでもウェルカムの神道がベースですから、仕方がないですw

    過去のブラックマンデーへのトラウマ、年金基金の決算対策の売りなどなど。9月に引き続き、売り圧力の強い冴えない相場展開となる可能性あり。

    その反面、8月から続く賑わいを失った相場に人々は倦怠感を抱いており、動き始めると、相場は大きく動く可能性もある。

    今年は8月、9月と比較的に堅調に来ましたから、そろそろ調整が来てもおかしくないと思います。

    株56の法則 2016年度版 (稼ぐ投資) [ムック]

    にほんブログ村 株ブログへ

    このページのトップヘ