ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:アノマリー

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    お盆の閑散相場
    アッー♂夏休み!!

    8月は、お盆の閑散相場。市場参加者が夏休み、お盆休みをとる為、市場は閑散に。だが最近は、ネット取引の普及とともに、この時期も積極的に売買する個人投資家が増え、異なった傾向が見られる。

    機関や外資がバカンスで、個人投資家がメインになるので、小型株の上昇が目立つ。また、個人だけでは、日経平均の押し上げはかなりキツイから、8月は陰線になる確率が高いのでしょう。

    日銀が金融緩和を発表し、さてどうなるアイフル?

    まあ、個人的な見解ですけど、騰落レシオがけっこう温まっているので、2013年4月の日銀の金融緩和のパターンになる気がします。

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    7月は夏枯れ
    7月・8月は機関投資家が夏休みに入るシーズンでもあり、売買高が減少する。そういう意味の「夏枯れ」なのでしょう。そのため、この時期はどうしても短期の値幅取りの売買が主体となってしまう。

    英国EU離脱問題があるものの、参院選があるため、政治家はそれをないがしろにできないから、堅調な展開になりそう。

    あと、機関投資家がお休みに入ることもあり、個人主体のマーケットに移行するのかなと。

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    6月は梅雨調整
    6月は雨が多く、天気がパッとしない。それが人間に影響し、「トレードなんてやってらんねえ!!」とかになるのでしょうか。

    しかし、意外なことに、上昇する確率が高い。これは、5月はファンドの投げ売りや、決算の現実に対する失望売りが多く、それによる反動の上昇。しかも、会社四季報の発売や、総会シーズンなどで、騰がるネタもある。

    今年は、黒田バズーカの不発弾により、4月下旬から下落調整したので、6月に米国が利上げする確率が高まって、為替が円安に向かう可能性があり、外需依存の日経は堅調に推移しそう。

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    5月は鯉のぼりの季節が過ぎたら株は売り
    買い要因 なし vs. 売り要因 決算発表という現実

    今期への期待とやらで、今まで騰がっていたが、決算シーズンに入り、それが実際の数値として表われ、この時期はそのギャップで売られるのでしょう。

    今年は日銀の黒田さんが引き金を引いてしまったねw それに加え、ファンドの投げ売りやら、決算に対する失望売りやら、これから本格的に出て来ます。

    それらの投げの雨が終われば、あとは分かるよな?

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