Aさん:インタースペースの2025年9月期の決算について、良い点と悪い点を見てみましょう。まず、売上高が前年同期比11.8%増の8,846百万円と好調でしたね。
Bさん:そうですね。特にインドネシア法人の成長が顕著で、新規顧客の獲得が進みました。ただ、営業利益は33.2%減の371百万円で、利益面では厳しい状況です。
Aさん:そういった意味では、営業利益の減少が気になりますね。特に、国内パフォーマンス広告での伸び悩みや、コンテンツメディアからの広告収入の減少が影響しているようです。
Bさん:確かに。全体の利益が減っているのは気がかりですが、一方で当期純利益は206百万円で246.1%増と急増しています。これはマンパワーの適正化や合理化でコストを抑えた影響かもしれません。
Aさん:さらに、最近導入した迷惑電話防止サービス「ダレカナブロック」が好評で、会員数が順調に増加している点も明るい材料ですね。
Bさん:その通りです。このサービスが今後の収益基盤になる可能性が高いです。業績予想では、2026年9月期に売上高9,800百万円、営業利益700百万円を見込んでおり、期待は持てます。
Aさん:そうなると、長期的な成長戦略に期待できますね。ただ、短期的には利益面での回復を図らなければならない課題も残っています。
Bさん:投資対象として考えると、安定した成長が見込まれるものの、現在の利益の低迷が続くようだとリスクも伴いますね。しっかりした回復が見込めるかどうかが鍵になります。
Aさん:結論としては、インタースペースは成長の余地が大きいですが、短期的な利益の回復が必要です。投資を検討する際は、そのバランスを考慮する必要がありますね。
| 証券コード | 社名 | 業種 | 関連銘柄 | PER | 配当利回り | ROE | PSR | 進捗率 |
| 2122 | インタースペース | ネット広告 | メディア関連 | 18.4倍 | 2.43% | 3.65% | 0.97倍 | 進捗率100.0%(4Q時点) |




